米メデアのネットメデアである「インナ－シティ・プレス」を主宰し、米各紙に国連記事を寄稿している、マシュー・リ－記者が８月３１日、韓国当局の対応を批判する記事をネット上に掲載。
「産経新聞のウエッブサイトに掲載された記事が朴槿恵（パククネ）大統領の名誉を毀損（きそん）した」という韓国の市民団体の告発を受け、ソウル中央地検が産経新聞のソウル支局長を事情聴取した件に対して次のように寄稿した。
「こうした報道が出国禁止や刑事訴追の引き金になるべきではない」と強調。
韓国紙、朝鮮日報が「標的」にされず、同紙のコラムを引用した加藤支局長が事情聴取されるなどしたことについて、「国籍やその他の事情に基づいた、記者に対する異なった取扱いが許されるべきではない」さらに、韓国の報道に関し、韓国出身の藩基文事務総長の沈黙が「際立っている」とも指摘。 産経新聞ニュース掲載
上記の記事は、報道の自由に対して、韓国の異常さを指摘したと思う。
ネタ元である、朝鮮日報が対象にならない事は、韓国のずるい所をこれによって現した。
韓国出身の事務総長は以前、中立性を保つ国連憲章に違反して、日本批判。
慰安婦の事は、朝日新聞の捏造記事だと言う事がばれても、国連人権委員会と言う組織が、日本を悪者批判。（人権高等弁務官のピレイと言う人間を選出した人間が、藩基文事務総長と言う所は、胡散臭い）
慰安婦問題は朝日新聞の嘘だとする記事が出ても、日本批判した事は、国連人権委員会が嘘を助長した事で虚偽の罪に問われて同罪では？
どこの世界でも、新証言や新証拠が出れば、それに基づいて判断される。しかし、国連人権委員会はそれを無視して日本批判！・・怪しい？韓国人が人権委員会のトップを人選した事と関係は？
今回のアメリカ人記者（マシュー・リ－）の指摘は世界にも通用する指摘だと思う。世界には、こうした冷静な目を持った人が存在する。
中立的な国連事務総長が、中立的な態度を取れない事は、事務総長の資格がある？
