Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

8月2日 約1ケぶりに西宮に。

2011-08-02 20:41:14 | Weblog
今夏は本当に忙しく、前半のTV番組の撮影前後も忙しく、中々、連絡事務や郵便の確認などに戻る時間が得られず、街らしい?街に帰って来たのは1ケ月ぶり、今夜はプログの書き込みや新聞記事・情報を追加したりしてPC作業。明日は多可経由で、補給品や買い物後にスク-ル・ベ-スに帰る予定。明後日、急遽『親子でキャニオニング参加』と、急に予約を入れて来た方の、希望日時に合わせる為に、休日を変更に帰宅日なども無理に変更したのに、いざ帰って来たら『夜にはキャンセル』の電話。。。。

8月4日から、沢登り講習&キャニオニング体験・企画 通常通り実施しています。

8月 7日は予約確定で『シャワ-クライム/沢登り』講習を実施します。
   参加募集、枠に充分な余裕があります。

8月10日~14日=個別企画に対応している13日を除き、参加者・歓迎。

8月21日 グル-プ予約が確定しましたので『沢登講習プラン』他の方からの希望に、お応え出来ません。

今期『スク-ル開設期間』予定は9月4日ですが、8月中の予約確定で期間の延長・実施が可能です。

一昨年から講習使用している秘密の渓谷に、少しばかり上級者?クライミング経験者が楽しめる支流『大滝』から、連瀑コ-スを新たに開拓しました。記録などは、いつものように公開、公表しません。
同じく、アクセス容易ながら、近年の水害被害で中間部の価値が失われた(某渓)の最大『大滝』での冒険プログラムを今期は、居候参加の子供達と楽しみました。上流域の滝群は今でも遊び場所として利用可能。写真撮影の為の、ガイド等を依頼される機会が増えて来ました。
この滝群も含めて、一般情報(範囲)には登場、紹介されていない『場所』がスク-ル・ベ-スから徒歩、車利用どちらも意外と近距離、短時間で探訪、プログラム利用が可能となりました。

今夏から、竹林から素材として素晴らしい『竹』を伐採(自分達で使用させて戴ける事になり。
野外料理、関係でのプランで様々に活用できるようになりました。
労力、時間さえ許せば、簡単、安価に子供達が自分達の寝る場所(一種のティピ-・タイプ)のシェルタ-等もキャンプ場で、設置・使用できます。

休養日、山の午後の至福

2011-08-02 16:53:28 | Weblog
日中からワインなんて、滅多に飲みませんので。

TV撮影班が残して行ってくれた、生ハムに子供たちからは隠しておいた美味しい白は休養日のギネスと共に、たまの私の息抜きであります。
玄関スペ-スに布ハンモックを吊るして、軽い酔いを寝ながら醒ます。

参加者・対応用の5人~6人用の客間テントの上に、タ-プを追加・設置して置きました。

(某・有名なヒマラヤニスト)TV特別・番組でバック・サポ-ト相談?

2011-08-02 16:41:02 | Weblog
8月5日ごろと、2週間ほど前から数度、担当者から相談・依頼に関して電話を頂いていたが
9月2日、いっこうに連絡なし。
完全にプロガイドとして、バックサポ-トと安全確保業務なら、何ら問題なくお引き受けしますが。。。その彼の主張や、考え方に賛同・支持者としてはTV映像・音声の中で出たくは無いと明言していたので、誰かの処に仕事が廻って行ったのでしょう。

子供達に未来を語り、六甲山で本格的な沢登りを子供達に指導する企画だとか。。。
うむ~ガイディング能力と、その個人の登山の能力とは全く別だとは思うンだけど。。。。
安全基準とか、企画の安全確保?どうするんだろうと、個人的に見守るしかありません。

いい、番組なんですが。担当者との依頼に関しての相談の中で『シガラミ』が、ありましたと。。。なるほどね。その彼でなければ、ならない理由が『局の都合と、シガラミ』か?

業務相談と明らかにニュアンスの違った、依頼に関わる内容ならば、断るなら、断るで一言ぐらい電話というのが、普通なんですが。

7月29日 神戸新聞と産経新聞 同時に取材記事が出ました。

2011-08-02 16:37:28 | Weblog
神戸新聞からは事前に、明日の朝刊と連絡があったのに・・・

産経さんからは、街に降りてコンビニを出たところで携帯にメ-ルが

田舎なので、走り回って、やっと掲載紙を購入。一応、山荘・宛てに郵送の予定だったが、今日8月2日、帰宅(西宮)前に山荘に立寄ったが届いていなかった。。。

ある日の簡単、夕食 山屋風のラクレット

2011-08-02 16:22:52 | Weblog
焚火で大鍋のジャガイモもを、ぐつぐつ煮て、昼のホットサンドで残った溶けるチ-ズを数種類、残り袋から掻き集めてミックス後に、ちよっと焦げ目が付くまで温めて、茹でたジャガイモの皮を剥いてチ-ズと合わせて、食べるだけ。

昔、聾唖グル-プのガイドで一夏ロジェ(仏シャモニ-)のキャンプ場で滞在中に仲良くなった、ベルギ-の親子に御馳走になってから、日本のキャンプ場でも良く作ります。本当はハ-フカットした本物の真丸塊のチ-ズの断面を置石の上で、ゆっくりと焚火で炙って溶かしながら、茹でたジャガイモに付けて食べるのが本式『アルピニスト風ラクレット』

最近は、トラメジ-ノの半面をフライパン代わりに簡単クッキングも使う手の一つ。

対岸?の竹林から、良質竹を伐採、使用の許可を頂く。

2011-08-02 16:09:28 | Weblog
シ-ズン中は、山仕事の行き帰りに頻繁にスク-ル・ベ-スに私を訊ねて、立寄ってくれる山崎の小林さんとの雑談の中で、子供達に竹筒御飯やバ-ム・ク-ヘン等を体験させたい、とかの話題で、私の作った竹の箸や組み合わせ竹皿を見て貰っていたら、関の集落の懇意な方に紹介して貰えて、区長さん経由で竹林所有者から利用の許可を頂戴。

しかし、長く重い。。。車では運べないので「山仕事、完全装備」で入山して、早速かなり太いのを2本ばかり切り倒して、分割後に数回に分けてベ-ス地まで引き摺って、担いで、運搬。
目立つので、山荘などに経緯を説明しておきました。

けっこう、一人ではシンドイ。。。次は、使う本人達が上がって来たら、皆で山仕事・体験だな。久しぶりに、シンプル味付けで『竹筒御飯』を賞味、竹の香りがして、とっても美味しいのですよ。一晩ぐらい竹を水の中に、浸けて置くのがコツの一つです。
あと、桜の葉があると、蓋のパッキング材に最適なんですが、今回は柿の葉で代用しました。

『写真』切り倒し、運んできた竹の三分の一。
    節が、しっかりしていて厚みあり、竹筒(飯盒かわり)に使うのに最適。

来週、この竹で『炊き込みご飯=竹筒焼き』を居候3人と作る予定。
もち米を混ぜるのと、使う竹を吟味して蓋を、精密に作り竹筒を前夜から水に浸しておく事です。
味付け、水加減は、いい塩梅。。。いい意味で自由に。
失敗は成功の元。今時、竹筒を飯盒やコッヘル代わりと言うのも面白いと思います。

震災後のボランテイア活動で、淡路島や稲美町で指導したアウトドア・クッキングの企画では、バ-ム・ク-ヘンを焼くときの心棒に使うのは当然として、生地の余りを半分に割った竹で、焼いたりしました。