今季のアイスクライミングから使い始める、靴を購入して来ました。 2014-12-29 15:49:05 | Weblog 久しぶりに大阪・梅田のIBSにて。MAMMUTの『Nordwand High GT』最新機能が満載された高機能ブ-ツ 今季のアイスクライミングから活用します。他にも、つい装備類を購入してしまいました。 « エリアの詳細情報と共に、来... | トップ | ソックス&インソ-ル等・足回... »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 片足一キロ無い! (pfaelzerwein) 2014-12-30 00:35:50 片足一キロ無いですね。これで標高6000Mまで行けるようですから素晴らしい。価格はスキー靴ほどしますが、大きな北壁だけでなくて、軽さからするとアイスでの足も上げやすそうですね。なによりもパンツさえ考えればスパッツも不要のそうで、それだけで重量が違いますからね。感想を楽しみにしてます。水が少々掛かっても問題ないでしょうが、水や雪が入ってしまった時にどうなるかなど興味深いです。後はエアーリングと暑過ぎないかですね。 返信する 足に合う。 (ken) 2014-12-30 10:16:39 スペック、広告や情報に左右されやすい世代と違って、これまで無駄に費やした費用と時間に、痛みと危険の貴重な体験時間の多さで、この種類の装備を選ぶ基本は心得ていて、靴で大事なのは足型に合い、自分のスタイル(ファッションでは無く)活用できるか?今回は、最近の欧州モデルとしては珍しく、サイズ構成の中で滅多に出てこないハ-フ・サイズが選べたことや、タイト・フイット感触ながら意外と、私達のワイズ・サイズにも適合する事、踵の浮を抑えるために小さなサイズ選ぶと厳寒地アイスクライミングや高所で泣きますから。今風の靴ながら、タイ・インが弱く、今使っているダ-トのジョイントをノ-マルに戻す必要が、あるかも知れませんが、また新しいのを併せて購入する予定。今季は近年稀な寒気の流入が続いていて、関西でのアイスクライミング条件に期待が持てそうです。今回の靴は、個人的には地味だなと・・バツラ-等のカラ-タイプを選ぶつもりだったのですが、性能的には非常に良い靴のようです、まあ使って、確認ですね。併せてインソ-ルと靴下、その他の足回り装備だけで安いクライミングシュズ1足を買えるぐらいの出費。足回りには毎回、費用が必要です。しいて言えば安くは無いロング・スパッツを購入しなくて良くなったことが利点かも知れません。 返信する 「靴で大事なのは足型」 (pfaelzerwein) 2014-12-31 17:14:39 その昔は日本でもイタリア製の山靴に人気がありましたね。それなりに足型などが合い易かったからかと思います。それに近いのがスイス製の靴だと思います。ライクルなどは今でも持っていますが、最初に足入れしてから最後まで一度も全く問題がなかったです。ですから会社吸収したマムートはそのままその足型などのノウハウを使っているので可成り合わせやすい靴と認識しています。個人差も多いですが、靴のコンセプトとして比較的合わせやすいもしくは反対に足を選ぶ靴というのがあって、合わせやすい靴だから必ずしも機能的に落ちるとはメーカーも考えていないと思います。 返信する ken (Raikhle) 2015-01-04 09:37:13 予想通り?メ-カ-担当者からの説明も受けていた、足首の柔軟性は一昔前のシングル・ブ-ツ等よりも外観から想像される『硬さ』無く、非常に柔軟で長いアプロ-チや不整地・歩行などでも歩きやすかったですが、やはり1000m範囲の低山雪山などではゲイタ-特にアッパ-より上部のゴア生地が分厚くてエア-抜けは良くありませんでした。かなり丈夫に作ってあるので仕方ありませんが、足首では無くゲイタ-の開閉部の上が、私には通常のパンツ着用では細過ぎる感が、これまで使用して来た靴類とは異質で工夫が要求されました。靴底の堅さに関してはアイスクライミングやバリェ-ションル-トでは必要充分、保護性能に関しては足首の柔軟性と考えれば、必要充分の機能。履き易いと言えると思います。やや踵のフイット感が、まだ履き始めなので、これから。軽さは、うれしい。ゲイタ-のジッパ-は他メ-カ-の同種タイプと比較して、信頼できます。付属の潤滑剤を、まだ使う必要は感じていませんがシ-ズン終了時にでも使うでしょう。靴底が無用にタイインしていないので、ノ-マル・タイプのアイゼン(ジョイント)で適合。ダ-トをタイイン・タイプで設定してあるので、やや前爪角度に慣れる必要あり、BS社のモノポィントやシモン等も全て、合わせてみましたが全て適合していて、癖の無い靴底形状。保温性能は高いですが、日本人・ワイズ(幅)に関しては、やはり少しタイト・フイットになってしまい合わない人は、いるでしょう。靴紐の締め方に独特な方法を採用しているのが慣れるまで無駄な時間、個人的に必要か疑いあり。深夜や手袋着用の極寒時に、このシステムは?懐疑的では、有ります。閉まり易く、固定は確実と言う部分の評価はあります。今年も、よろしく。お互いに怪我なく充実した安全な?クライミングと新しいチャレンジを楽しめる年になりますように。 返信する 安全なクライミング (pfaelzerwein) 2015-01-08 22:53:53 詳しい報告ありがとうございます。改めて、インナーの締め具やなどの写真を見ました。上手く足に合うとグリップもよくなって、結構登れる登攀靴になると感じました。昔もドロミテのラヴァレドなどでも足首が深い分、靴が足をグリップする要素は比較的強かったと思います。ヴィブラムもカーボンを使っているようで素材には金をかけてますね。インナーのシンサーレートは長くマムートのパンツで使っていますが、撥水、防水のどちらつかずで余り乾きは良くなくすこし冷たいです。妥協の素材ですね。それほど軽くも無い。この手の靴が必要になるときの参考にさせて頂きます。今年も安全なクライミング生活を目指して専心努力したいと思います。序ながら昨夏シャントを初めて購入してソロに使ってみました。ザイルを容易に延ばすためのノウハウなど「装備開発上」の秘儀が多くあるようですね。ネットでも加古川かどこかに住んでいる米国人の動画がありました。但しそれはザイルを延ばすために手で引っ張り上げる方法なので難しい場所ではあまり使えない感じでした。 返信する マジョ-ル (ken) 2015-01-10 12:20:12 あの堅い皮靴と、重量と共に底の堅さを想い出します。只今、次のアイスクライミング講習に参加する方に、貸出し中。カ-マン・ゲイタ-併用で使っていたので、アッパ-部には殆ど痛みがありません。ほっといた期間が長かったので、手入れは必要でしたが。倉庫に加水分解してボロボロに崩壊、変形したプラスチック?Wブ-ツが7足も・・・当時、ここまで壊れて行く靴だとは想像もしてませんでした。シャントの使い方は、故長谷川氏が欧州アルプス三大北壁ソロに挑戦中の、2本目あたりの頃に涸沢で使い方などを伝授して貰った頃からの愛用品。一度、改良されて僅かに強度アップしましたが、衝撃強度400Kg範囲を想定しといた方が無難です。ロ-プ収納、操出・専用パックの工夫で、やや実践で使い易くなります。ソロ用のロ-プ収納袋やパックに専用品と言うのは無いようなので、工夫するしか方法は無いようです。ペッルの旧ルべルソ等の確保・制動ギア類とチェストハ-ネス&適度な伸縮素材・テ-プやコ-ド類の組み合わせも、一度・試されると良いかも知れません。蛇足、無用の助言かも知れませんが?シャント使用でのソロ実践にはロ-プ固定のカム構造が効かなくなる状態と言うのも数度、実体験アリ。ロ-プ径と、柔軟過ぎるタイプと硬過ぎるタイプでも氷結条件や枝などの異物との接触、侵入で゜も事故は起きています。応用で、細いスリングのセットで一種のカタバルト・ギアとしても使えるのを試しておかれると、役立つ時もあると思います。何時もの様に急なメディア・業務にて明日から四国・愛媛の海(島)で高所作業、予定。帰路、余裕があれば四国でアイスクライミング。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なによりもパンツさえ考えればスパッツも不要のそうで、それだけで重量が違いますからね。感想を楽しみにしてます。水が少々掛かっても問題ないでしょうが、水や雪が入ってしまった時にどうなるかなど興味深いです。後はエアーリングと暑過ぎないかですね。
選ぶと厳寒地アイスクライミングや高所で泣きますから。今風の靴ながら、タイ・インが弱く、今使っているダ-トのジョイントをノ-マルに戻す必要が、あるかも知れませんが、また新しいのを併せて購入する予定。今季は近年稀な寒気の流入が続いていて、関西でのアイスクライミング条件に期待が持てそうです。今回の靴は、個人的には地味だなと・・バツラ-等のカラ-タイプを選ぶつもりだったのですが、性能的には非常に良い靴のようです、まあ使って、確認ですね。併せてインソ-ルと靴下、その他の足回り装備だけで安いクライミングシュズ1足を買えるぐらいの出費。足回りには毎回、費用が必要です。しいて言えば安くは無いロング・スパッツを購入しなくて良くなったことが利点かも知れません。
ライクルなどは今でも持っていますが、最初に足入れしてから最後まで一度も全く問題がなかったです。ですから会社吸収したマムートはそのままその足型などのノウハウを使っているので可成り合わせやすい靴と認識しています。
個人差も多いですが、靴のコンセプトとして比較的合わせやすいもしくは反対に足を選ぶ靴というのがあって、合わせやすい靴だから必ずしも機能的に落ちるとはメーカーも考えていないと思います。
懐疑的では、有ります。閉まり易く、固定は確実と言う部分の評価はあります。
今年も、よろしく。お互いに怪我なく充実した安全な?クライミングと新しいチャレンジを楽しめる年になりますように。
ヴィブラムもカーボンを使っているようで素材には金をかけてますね。インナーのシンサーレートは長くマムートのパンツで使っていますが、撥水、防水のどちらつかずで余り乾きは良くなくすこし冷たいです。妥協の素材ですね。それほど軽くも無い。この手の靴が必要になるときの参考にさせて頂きます。
今年も安全なクライミング生活を目指して専心努力したいと思います。
序ながら昨夏シャントを初めて購入してソロに使ってみました。ザイルを容易に延ばすためのノウハウなど「装備開発上」の秘儀が多くあるようですね。ネットでも加古川かどこかに住んでいる米国人の動画がありました。但しそれはザイルを延ばすために手で引っ張り上げる方法なので難しい場所ではあまり使えない感じでした。
何時もの様に急なメディア・業務にて明日から四国・愛媛の海(島)で高所作業、予定。帰路、余裕があれば四国でアイスクライミング。