1本、20m程の高距のラインをWセ-フティ-自己確保ギア使用で、登ると久々の大汗。まるで春先の陽気でした。
各ピック共に、必要以上に鋭利にシャ-プニングせず、適当に実際のアイスクライミング・フィ-ルドに出るまで岩へのフッキング練習に使用している専用ギアなので、ピックの減りを気にせずに酷使可能。最近、殆どアイスで使う、機会の無いギアなのでcross(ツ-ル・スタッキング)や、アンダ-・ホ-ルド、フィンガ-クラックでの強引なトルキングまで、かなり荒い使い方にも対応。
1本、20m程の高距のラインをWセ-フティ-自己確保ギア使用で、登ると久々の大汗。まるで春先の陽気でした。
各ピック共に、必要以上に鋭利にシャ-プニングせず、適当に実際のアイスクライミング・フィ-ルドに出るまで岩へのフッキング練習に使用している専用ギアなので、ピックの減りを気にせずに酷使可能。最近、殆どアイスで使う、機会の無いギアなのでcross(ツ-ル・スタッキング)や、アンダ-・ホ-ルド、フィンガ-クラックでの強引なトルキングまで、かなり荒い使い方にも対応。
ブラックダイヤモンドの(旧)タイプ、現在のサイボ-グ・プロ以前の初期モデルの前爪を交換。
買い置き備品に一組、あったのを思い出してモノポィント仕様で、固着したボルトを優しく懐柔して無事に左右の前爪を交換。
2月3月になると僅かに瀬戸内の気候、温暖なクライミングを求めて神戸・大阪の仲間達と通っていた『小豆島』当時は、拇岳のみがクライミング対象だったが、無料で宿泊利用でき快適ベ-スだった岩場近くの御堂や、差し入れ感謝の近所の人達と良い記憶が本当に多い。今春は久々に赤いクラック・ル-トを登りに行こうかと思っている。最近、雪彦山に連れて行ったメンバ-を誘うと思っている。
『写真』 1974年小豆島・拇岳にて、この時に一緒に遊んだ後輩はプロの写真家になっている。
NHK番組を見てから、一読したかった一冊と、田部井さんの新書一冊。
他に、『北アルプス』テントを背中に山の旅へ(高橋庄太郎・著)便利な時代の、代表的な山関係本の一つ。
『火に、まつわる関連書』どれも興味深く、面白い内容でした。『火の神話学・大塚信一・著』『最古の料理・ジャン・ポテロ著』『暖房の文化史・ロ-レス・ライト著』
『ヤル気』と単純に感じる、感覚とは少し違い最も初期の体験と記憶に戻る、感覚の映像を最近見て『Scottish Climbing』
日々の個人的なトレ-ニングに良い影響を受けている。Hot Aches Prodaction ベンネビスを舞台とした刺激映像。
『写真』 私の最初の海外クライミング体験の地。40年も前の当時の装備を思い返すと、今は恵まれていると痛切に感じる。