マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

イスラムの掟について

2007-12-21 09:18:25 | ぼやき

harunoshin様が問題定義していたイスラムの掟について、(http://harunoshin.exblog.jp/

http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e31f7ebb1af711dfba12a290eba62595

厳格なイスラム法の適用で知られるサウジアラビアで、拉致され集団レイプの被害に遭った女性(19)に対し、事件直前に夫以外の男性と2人きりだったことなどを理由に、裁判所が禁固6月とむち打ち200回の刑を言い渡し、国際的な論議を巻き起こしている。加害者の男7人は2~9年の禁固刑を言い渡された。

(以下省略)

イスラム社会の常識と、我々自由(?)社会の常識のギャップがいかに大きいかと言う問題で、女性の人権や自由を愛する人にはびっくりしてしまうのだろう。

私は、キリストがバリサイ派を非難した理由は良く分かる、人間の欲につけ込み、賄賂攻撃、女による色仕掛け、金利によって人を縛り付けると言うユダヤの戦略はイスラムではまったく通用しない。

私たちは、自由と言う堕落した世界で危ない橋を渡りながら誘惑と清貧のハザマで苦しんでいる。世界中がイスラムならユダヤ人がこれほど成功を収める事はありえない。

つまり、ユダヤとイスラムは根本的に敵対する運命なのだ。

不倫、風俗、ハニートラップ、現在はすべてが緩みすぎている。少しはイスラムの掟を導入しても良いぐらいだ。ただし、緩みきった社会で暮らしている私たちはもう戻れない。

外からイスラムの中のことを批判する気にはならない。

彼等から言わせれば、私たちの社会は堕落しきっているように見えるだろう。どちら良いかは誰にも言えない。歴史がそれを証明してゆくのではないか。

ただし、世の人は低いほうへ流れるのが普通だ・・・・。

私は金欲には勝つ自信がある。名誉も大嫌いだ。でも、ハニートラップは一度で良いから引っかかってみたいものだ。(誰も掛けてくれない。とほほ・・・)


韓国大統領は?

2007-12-20 09:40:59 | 古代史

韓国の大統領が予想通り決まった。桜井よし子さん推薦の彼は親日、親米の経済人だ。さぞかし日本政府は大喜びだろう。

私は韓国経済、また世論をまったく知らないが、あれほど見事に国民は支持を転換できるものなのか。驚いた。

確かに、前の大統領は反米を掲げながら結局イラクには派兵する事になるし、親日だと思わせて反日に転換し、まったく一貫性がなかった。

今回の大統領はたぶん汚職で崩壊するだろう。歴代の大統領はほとんど留置場に行くことになっているから・・。

近くて遠い国、韓国。私のライフワークがそこにある。満州にあった扶余の国が高句麗を作り、そこから百済と新羅が分かれ、戦いの中で統一新羅が出来、やがて、高麗が台頭し、最終は李王朝で幕を閉じた。

しかし調べてゆくとウソだらけなのだ。本当のところがまったくわからない。一体、南北は同じ民族と言えるのか、また、その民族はどこから来た人なのか。日本の歴史も同じで、まったく真実がわからない。日本軍が朝鮮併合した時にあまりにも多くの歴史書を持ち去ったため、そして遺跡を破壊しつくしたために朝鮮は歴史を失ってしまった。さらに、朝鮮の人々はあまりにも中華思想だったがため、自分たちと日本人を同祖と思いたがらない。

韓国の歴史と日本の歴史をすり合わせると必ず争いになる。彼等は日本人より優位に立ちたいがため、本当の歴史を認めようとしない。逆に、日本人も天皇が朝鮮から来たことを認めようとしない。必要な事は、真実を明らかにし、日本、韓国が同祖であり、仲良くするべきだと両国民が認識する事だ。支配者たちは困るだろうな。争わせる事で飯を食っているのだから。

日本という名前はそんなに古くはない。おおむね天智のころだ。中国の史書にも「日本国は、倭国の別種なり。その国は日の出の場所に在るを以て、故に日本と名づけた。あるいは曰く、倭国は自らその名の雅ならざるを憎み、改めて日本と為した。あるいは日本は昔、小国だったが倭国の地を併せたという。」(旧唐書)と書いてある。私は元の小国を任那だと見ている。

つまり、日本は韓国にいて、その後、九州にあった王朝を支配し、その後、奈良を支配したと思っている。(まず間違いはない。)

大和の国はそのときに滅びたのだ。その滅びた王朝が伊勢神宮に祭られている。その後、日本の歴史が書き換えられ、日本人も本当の歴史を失った。

私は韓国の歴史をもっと知らないが、日本以上に複雑なのではないだろうか。

いずれにしても日本の歴史と朝鮮の歴史は密接に関連していて切り離す事は出来ない。両国が本当に仲良くするには、正しい歴史をお互いが知る事だろう。それを望まない支配者たちが歴史を歪曲しているのだ。


あらし

2007-12-19 09:18:42 | ぼやき

たまに見るブログで、「色弱は遺伝ではない。」と書いてあったから、余分なことだとは思ったが、色弱は遺伝ですよ。とコメントした、そうしたところ頑強に遺伝ではないとおっしゃる。しかたがないから、これ以上は感情問題になるから科学者に聞いてくださいと答えておいたら、捨て台詞だと言われてしまった。

なるべく相手を刺激しないように書いたつもりだったけど、相手はそうは思わないようだ。

自分が全部正しいと思ったことはない。言い争いになれば口の達者な人が勝つ。けれど、論議をしなければ何も前進しない。

言葉尻を捉えたり、相手を追い詰めたりはご法度だろうけど、もうすこしゆとりを持った対応が必要ではないのかな。

自分のブログも言いたい放題だから気に入らない人もいるとは思うけど、違っていたら訂正すれば良い。プロではないのだから恥にはならない。

犯罪の厳罰化の問題も、被害者の立場を考えると彼等が厳罰を望む事は当然だろう、よく分かる、しかし、ことさら報道がそれを強調し世論を誘導しようとするからいやだといっているのだ。逆に、加害者の家族が嘆き悲しむところを強調すれば視聴者は簡単に同情するだろう。報道にふりまわされ

タバコを吸う人、吸わない人、両方に理屈はある。偏らないことが望まれるのであって、両論併記がなされるならどんな議論も望ましい。

ブログは相手が見えないから面白い反面、怖い。これからは注意をしてコメントしよう。反省します。


府知事は無理だってば!

2007-12-18 09:24:10 | マスコミ報道

平成19年12月16日付け朝日新聞によれば,約350人の市民が,橋下弁護士に対して,今回の懲戒請求扇動発言をめぐって17日にも大阪弁護士会に懲戒請求をするとのことです。

この市民と光市の弁護団とは何のかかわりもなく、市民の自主的なものといわれている。もちろん府知事に立候補した事への対抗措置としてライバルが先導したものとも言える。

はっきりしている事は、府知事に立候補する前に自分が受けている告発をきれいにしなければなるまい。懲戒請求を煽っておきながら、自分は金にならないから請求しなかったと言う無責任をまず謝罪し、懲戒請求した人たちが逆に訴えられないように自分が前に立たなければ彼の人格を問われるだろう。

たかじんの番組はバラエティーであり、へらへらと笑っていてもかまわない。しかし、懲戒請求はれっきとした政治活動である。番組を利用して、死刑廃止運動と被害者救済をすり替え、国の犯罪厳罰化への誘導を率先した罪は大きいのだ。

私もあの番組は好きだったが、あの橋下氏の発言を聞いた時、体が凍ってしまった。お笑いと高度な判断が必要な死刑判決を一緒にしてはならない。

死刑廃止を私は望んではいない。選択肢としてやはりおいておくべきだと思う。ただし、状況証拠あるいは自白だけで死刑を宣告する事は賛成できない。

光市の犯行については、被告は犯行時、未成年だった。これはやはり無期が妥当ではないだろうか。また、明確な殺意はどうしても認めがたい。許されない犯罪としても、殺すつもりがあったかといわれれば、疑問が残る。

被害者の声も確かに重い。でも、しかし、十代のころの自分を思い出せば、若気の至りと言うのも考慮すべきではないのか。被害者の無念はもちろんだ。だが、法治国家として、法律でそれを規定している。人民裁判は禁止されている。してはいけないのだ。一人の弁護士の扇動で、あたかも国民全体の声のように見せる事は絶対に許されない。

権力側から依頼され、あの番組を利用し、犯罪の厳罰化を煽った橋下弁護士は許してはならない。弁護士の個人的な感情は勝手であるが、弁護士が正義の味方だと言う事はありえない。弁護士の仕事は依頼者の利益を守ることで、死刑を望んでいる弁護士に死刑囚が弁護を頼むことはない。つまり、彼は弁護士の資格はすでにないのだ。

大阪府民の良識を待つしかないが、意外と大阪の人たちは甘くない。

自民党は、良く調べてみたけど推薦するのは止めようか、となるのじゃないか。

ついでに、彼は核武装賛成、徴兵制賛成だと宮崎さんが言っていた。議論はあってもよいが、責任のある立場になる人は言ってはならない発言だね。


歴史のあれこれ

2007-12-17 10:01:32 | 古代史

Gold warriorsの翻訳が終了し、頼まれている人にはすべて配布した。(まだの人、メールくださいね。)

ひとつの仕事が終わって、今は古代史に全部を集中しようと思っている。

ずいぶん読まなければいけない本がたまってしまった。せっかく英語が分ってきたのでもう少しやりたいとは思うのだが、一冊一年もかかっては自分の研究が進まない。

たぶん、翻訳の仕事はこれで終わることになるだろう。

さて古代史のテーマが定まらない。扶余の部族は結構解明できた。その部族が日本に大量に入ってきた事も間違いない。これで日本の歴史が解明できると思っていたのだが、現在読み出した川崎真治さんの本を読んでいくと混迷の中に入ってしまった。

彼は言語から歴史を解明していく。シュメールと日本の言葉の比較。これがすごい。でもとても難解だ。

日本語の順序。つまり、SOVはウラル・アルタイ語に近いと言われ、世界の中の孤立言語だともいう。やまとことばは日本のオリジナルで、どこのものでもないと歴史学者は言う。

日本を愛する事は重要だ。しかし、真実から顔をそむけてはいけない。学問と感情とは独立させなければいけない。そこで真実が隠されてしまう。

日本書紀だろうが古事記だろうが、日本の中でかき回していても何もわからない。

最初に天から天下った神様がシュメールの出来事だったとしてもそれはそれでしかたがないじゃないか。

ウガヤ王朝が72代続いたと言われるが、これを日本に当てはめる事は無理で、遠くアラブの国から日本にやってきたウガヤフキアエズの命が神武の父親と考えるのが普通だろう。

日本人が単独でこの国で生まれ、増殖を繰り返したとしたら、完全に近親相姦だ。みんなが親戚になってしまう。どうして蒙古斑があったりなかったり?そんなことあるわけがない。

万世一系の日本?まさか。とりあえず、シュメールの言葉を勉強しよう。

今日はブログにならなかった。すいません。


うつ病

2007-12-16 07:05:20 | ぼやき

去年のいまごろ、一人の女性が自殺した。責任感が強く、何でも先頭を切って頑張るとても活発な女性だった。クスリを常用していた可能性は高く、どのようなクスリだったかを本当は聞き出したかったけれど、遺族にそれを聞くのは酷だろう。

うつ病の人は多い。うちのお隣さんの若嫁(と言っても40過ぎだろう)は一日部屋に閉じこもり、一言もしゃべらないらしい。そこのお母さんが困っていた。うちの迎えの若嫁さん、(30歳なかば?)は引っ越してきてから一度も挨拶しない。道であっても恐ろしい顔でにらみつける。きっとどこかが壊れているのだろう。

自分が子供の頃は近所に垣根がなく、隣人と家族の区別もなかったような気がする。今はとなりで葬式があっても気が付かないような世の中になってしまった。個人情報漏洩が恐くて、表札すら出さなくなるかもしれない。

マンションで殺人事件が発生しても、プライバシーを理由に事件があったことすら知らされない。

佐世保の事件は不気味だ。犯行の理由は不明だが、何らかの治療を受けていた可能性は大きい。想像するに、自分も死ぬ覚悟で人を恨むとはただ事ではない。これは催眠術で仕立て上げられたテロリストに違いあるまい。

誰が?何の為?・・・・・・すべてノーコメントだ。説明できない。

間違いないことは、早速警察が全国の銃砲店を回り、チェックを厳しくするだろうと言う事と、精神的に不安定とみなされる人に銃砲の販売が制限される様になるだろう。

秀吉の刀狩以来、日本の民衆は丸腰になってしまった。国民全員が武器を持ち、自分の命は自分で守ると言う私の理想はますます遠ざかってしまう。

佐世保のような犯罪は、単に精神異常で片付けられ、どのような薬を飲んでいたのか、またどこの病院に通院していたのかが開示される事はまずない。本当に知りたいのはそれなのだが、、、。


NWO期待?

2007-12-15 09:43:09 | インポート

harunoshinさんから、私はNWO(ニュー・ワールド・オーダー・世界新秩序)を望んでいるのですか?と質問されてしまった。しまった!ばれてしまった。

実はそうなのです。ある面、実は望んでいるのかもしれない。

為替の不安定なのも、紛争がたえないのも、すべて国境があるからで、世界がひとつ、人類がみな兄弟なら、争いごとはなくなるのではないでしょうか。

従って、世界政府ができれば良いな、と思うのには説得力があります。

でも、それが大きな欺瞞である事は明らかで、支配者たちが、支配者のために、支配者によって作られる政府がNWOである以上私たちとってよい政府であるわけがない。そんな政府はあって欲しくない。

現在、私たちの生活が、見えない人たちによって、ものすごく大きい力で圧迫されつつある事を痛切に感じている。しかし、周りの人はあまり気が付かない。私たちが叫べば叫ぶほど、私たちは「キ印」扱いされてしまう。もう、その日が近いと言う焦りがかえって、NWOが来れば思い知るだろう、と言う突き放した言い方になってしまう。

狼が来るのだと、何回でも言おう。その言葉が正しいかどうかは狼が来ないと分らない。望んではいないけれど、来た時にしか自分の正しさが証明されない。

富士山が噴火すると予告した人がいた。明日大地震が来ると予告した人もいた。来なくて良かった。でも、予告した人は来たほうが良かったのか、来なくて良かったのか?

私はNWOに向ってすすんでいると警告しているのであり、来ないほうが良いと思うのであり、しかし、自分の行っている事は正しいと思うのです。つまり、杞憂であればいちばん良いのです。


徴兵制の議論にNO!

2007-12-14 09:33:03 | 現代史・戦争論

先日、東知事が徴兵制うんぬんの発言で紛糾した。

要は現在の若者がだらしないためであり、軍国主義の話ではないと思う。

しかし問題は、それが憲法9条から、防衛問題まで発展してしまう事だ。

ついでに国防論、戦争論まで論議する事になる。

若者がだらしないのは今に始まった事ではない。昔だらしなかった人たちが今のだらしない人たちを非難するのは勝手だ。しかし、徴兵制の論議に持っていくことははまったくこまったものだ。

上司の命令に逆らうことなく、例え火の中水の中。命令とあらばどんな事でもする兵隊は支配者にとって必需品だ。そのために過去どれだけの若者が命を捨てたであろう。よく反省しているのだろうか。

軍の命令は絶対である。上官の命令は絶対である。これが軍隊の鉄則だ。

私は拒否する。合理的な説明のない命令は断固拒否だ。だから貧乏でも自営業をしている。

黙って命令に従って欲しい気持ちはわかる。しかし、説明責任と言うのが必要ではないか。

先日、特攻隊の映画を見た。上官の命令に従い、死にに行く人が本当は言いたかったことは、「まず、上官がお手本を見せてください。私はその後から行きます。」ではないか。

だってそうでしょう。「つべこべ言うな、命令だ。」「だから、そんなに必要なら、あなたからどうぞ。」・・・・これでは困るもんね。

憲法第九条の論議はきりがない。ただしこれだけは間違いがない。戦後、朝鮮戦争に派兵されなかったのも、ベトナムへ出兵しなくても良かったのは9条があったからで、韓国の兵隊がベトナムで何をしたのかを考えれば、明らかではないか。これは常識の問題でしょう。

憲法第9条は宝なのだ。なんとしても死守せねばならない。自衛隊は否定も肯定もしない。日本人特有の本音と建て前でいいのだ。憲法違反なのは承知のうえだ。不自由なぐらいでちょうど良い。国民も憲法改正にはたぶんほとんどが反対するだろう。でも、自衛隊の存在は認めている。日本人は賢いのだ。

国を守るため?自分たちの国?この国は誰のもの?支配者のもの?支配者を守るため?

論議などする必要はないのです。私たちは単に「従いません。」でいいのです。自分の命は自分のものです。国のためにささげる必要はありません。

いざと言う時のために私にも銃をください。自分の命は自分で守ります。


弾は後ろから?

2007-12-13 09:04:16 | 陰謀論

日本兵で死んだ人で、後ろからの銃弾で死んだ人が多いという話を聞いた事がある。

今、摘発される企業の告発のほとんどは内部からだと言う。

昨日、舛添厚生大臣が汗をかきながら弁明していたが、公約違反で彼が辞職してもらうと困るのは被害者である。公約うんぬんよりも年金の不明分を明らかにすることが絶対的に優先なのだ。長妻氏は確かに恐るべき資料を持っているが、実際のところ厚生省の内部から出ているとしか思えない。

人気取りの大臣は官僚にとって極めて迷惑なのだ。今回の騒ぎは厚生省の内部が仕組んだ陰謀だろう。大臣は官僚の人事権を握っているのだから、公約を果たせないのは事務次官が悪いと言う事で官僚の首を取れば良い。そうすれば一発ですべてが解決するだろう。

厚生省が今、困っているのは年金ではなく、薬害肝炎なのだ。

弾が後ろから飛んでくるのだから振り向いて反撃しなければだめだよ。

ベンジャミンの言っていた国会の質問は今日だ。テレビの放映はないからラジオを注目しよう。どの委員会でやるのか調べなくては・・・・・。と思って、ベンのHPをみたら、なんと!

そのブログ(12月11日)が削除されている。うーん。汚いな。圧力がかかったとしか言いようがない。

残念ながら今日の質問はボツになったのか。そうだろうな・・・あるわけないよな。


永遠の命?

2007-12-12 09:26:08 | インポート

舛添厚生大臣が汗かきながら、「消えた年金」記録の基礎年金番号への統合に関する自民党公約などが実現不可能だと開き直った。最初からできるわけないのに公約するからだ。

発生した時にしっかりやっておけばこのようなことにはならなかった。いまさら言ってもしかたがない。早く全員に納付状況を連絡し、異議のある人全員を調査すれば良い。簡単な事だ、最初から分ってるはずだ。面倒なだけなのだろう。

薬害肝炎の和解がなかなかうまくいかない。原因は厚生省が被害者を分割統治しようとするからだ。やり方が汚い。被害者の利害を分割し、勢いをそぐやり方はユダヤの基本的な戦術だ。時間を引き延ばし、責任者が引退するまで解決させないつもりだろう。舛添さんも張り切ったものの官僚の粘り強さには閉口するだろうよ。

被害者も補償を要求するより,厚生省官僚を殺人罪で訴えたほうが良いんじゃないの?人体実験だったのだから。その補償を税金で賄うのは国民としては納得しかねる。

原因は賄賂を貰って口をつぐんだ官僚と、毒と知りながら治療に使用した医師、そしてどうなるか分っていた製薬会社、そして開発したアメリカの軍事産業なのだ。

その証拠に、実験データーとしてすべての被験者の名前は保存されている。

国民に何の責任もない。国費を投入するなら責任の所在を明らかにし、留置場へ行ってもらうことが筋ではないか。本来、賠償はその人たちの個人的な罪であるがゆえ誰が払うべきかは明らかだ。

なぜこんなに悲惨な実験をしたのかを知る必要がある。

これは遺伝子操作の実験だ。つまり人間の遺伝子の中に、人間の耐用年数が書き込まれている。耐用年数の書き換えが出来れば人間はもっと長生きが出来るようになる。

では、どの様に遺伝子を書き換えるかというとウイルスがいちばん有力なのだ。

だからウイルスを使い人間の遺伝子操作を実験しているのだ。

その成果がある程度はっきりしてきた。例えばアトピー患者を作ったり、新型インフルエンザを作ったりしている。動物のかかるインフルエンザは基本的に人間には感染しない。これは疫学上の常識だ。もちろん逆も真で、風邪をひいて寝ていても横にいる猫には感染しない。これを実験室で遺伝子操作し、両方に有効なウイルスを完成させたのだ。

エイズウイルスももちろんその一環で、人体の免疫を破壊する新型兵器だった。

現在、世界で起きている新しい病気はすべてこの実験の成果なのだ。各国の研究者が各国の国民を犠牲に競い合っている。良いウイルスを完成させれば大変な報酬が約束されるのだろう。日本では花粉症とアトピー、O157、鳥インフルエンザ、アメリカはエイズ、イギリスは狂牛病、中国はSAARSを完成した。

憶測で言っているのではない。人類の危機なのだ。