日本兵で死んだ人で、後ろからの銃弾で死んだ人が多いという話を聞いた事がある。
今、摘発される企業の告発のほとんどは内部からだと言う。
昨日、舛添厚生大臣が汗をかきながら弁明していたが、公約違反で彼が辞職してもらうと困るのは被害者である。公約うんぬんよりも年金の不明分を明らかにすることが絶対的に優先なのだ。長妻氏は確かに恐るべき資料を持っているが、実際のところ厚生省の内部から出ているとしか思えない。
人気取りの大臣は官僚にとって極めて迷惑なのだ。今回の騒ぎは厚生省の内部が仕組んだ陰謀だろう。大臣は官僚の人事権を握っているのだから、公約を果たせないのは事務次官が悪いと言う事で官僚の首を取れば良い。そうすれば一発ですべてが解決するだろう。
厚生省が今、困っているのは年金ではなく、薬害肝炎なのだ。
弾が後ろから飛んでくるのだから振り向いて反撃しなければだめだよ。
ベンジャミンの言っていた国会の質問は今日だ。テレビの放映はないからラジオを注目しよう。どの委員会でやるのか調べなくては・・・・・。と思って、ベンのHPをみたら、なんと!
そのブログ(12月11日)が削除されている。うーん。汚いな。圧力がかかったとしか言いようがない。
残念ながら今日の質問はボツになったのか。そうだろうな・・・あるわけないよな。