たまに見るブログで、「色弱は遺伝ではない。」と書いてあったから、余分なことだとは思ったが、色弱は遺伝ですよ。とコメントした、そうしたところ頑強に遺伝ではないとおっしゃる。しかたがないから、これ以上は感情問題になるから科学者に聞いてくださいと答えておいたら、捨て台詞だと言われてしまった。
なるべく相手を刺激しないように書いたつもりだったけど、相手はそうは思わないようだ。
自分が全部正しいと思ったことはない。言い争いになれば口の達者な人が勝つ。けれど、論議をしなければ何も前進しない。
言葉尻を捉えたり、相手を追い詰めたりはご法度だろうけど、もうすこしゆとりを持った対応が必要ではないのかな。
自分のブログも言いたい放題だから気に入らない人もいるとは思うけど、違っていたら訂正すれば良い。プロではないのだから恥にはならない。
犯罪の厳罰化の問題も、被害者の立場を考えると彼等が厳罰を望む事は当然だろう、よく分かる、しかし、ことさら報道がそれを強調し世論を誘導しようとするからいやだといっているのだ。逆に、加害者の家族が嘆き悲しむところを強調すれば視聴者は簡単に同情するだろう。報道にふりまわされ
タバコを吸う人、吸わない人、両方に理屈はある。偏らないことが望まれるのであって、両論併記がなされるならどんな議論も望ましい。
ブログは相手が見えないから面白い反面、怖い。これからは注意をしてコメントしよう。反省します。