マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

病院は安全?

2007-09-20 09:17:45 | 陰謀論

安倍さんが病院から出てこない。恥ずかしくて出てこれないっていう考え方もあるけれど、やはり回復していないと見るべきか。(うつ病なのか,一服もられたのか)

時系列的に言って、APECの記者会見のときにおかしかった。うつろな受け答えで、イラク特措法に職をかけるという言質を取られてしまった。しかし、その後、国会開催に向けて努力したのだから、原因は法案ではない。よほどAPECの首脳会談でいやな事があったのだろう。まあこれ以上は素人の入る余地はない。謎だ!

それはさておき、シーグレイプ氏がGoldwarriorsの第九章でこのように述べている。

「日本では殺される恐れのある政治家は、病院に入院するのを避けたほうがいい、と助言しよう。そこは人目につかず事を済ますことができるからだ。」

彼はM資金に絡み、佐藤栄作が、そして「57年債」の秘密を知りすぎたため渡辺美智雄が病院で殺されたとしている。

私はべつに、小渕元首相、橋本龍太郎は間違いなく殺されたと思っている。

安倍さんの入院した慶応病院は虎ノ門病院とならんで政治家がよくお亡くなりになる。

早く退院される事をお祈りしたい。そして入院するなら地元の病院がよいですよ。


郵政民営化の本当の目的は

2007-09-19 09:28:49 | 陰謀論

郵政がいよいよ民営化される。小泉のでっち上げた民営化の目的はさておき、陰謀家たちはアメリカの陰謀だとか、国家を売ったなどと批判してきた。もちろん私も民営化は反対だし、当然その裏にはアメリカ等の国際陰謀団がいると思っている。

ところが、Goldwarriorsの第九章を訳していたらこんな文章があった。

「田中首相と田中派は国家の財政を余りにも徹底的に食いつぶしたため、大蔵省は懸案の減債基金をまかなうためにNTTを民営化せざるを得なくなった。」

ようは隠れ借金の建設国債を発行し、償還するための減債基金も同じく使ってしまったのだ。無断で発行した国債は借り換えが出来ない。そのためにNTT民営化で手に入る莫大な金が穴埋めに使われた。

今回の郵政ではっきりしている事は、財政投融資で貸してある資金はほとんどが還らないだろうと言う事だ。つまり、自民党の最高の打ち出の小槌であった財投は小泉の(森の)反乱で封じられた上、返さなければならなくなるのだ。民営化して入ってくる金で穴埋めするしかあるまい。

つまり、従来派閥の資金源争いだったのではないか。政府の台所は国民が思っている以上に苦しいと見るべきだ。

公共事業の談合、北朝鮮の利権、牛肉を巡るどたばた、農業の補助金、すべて自民党内の派閥争いが原因なのだ。

官僚たちは民営化して穴埋めするためアメリカに声をかけハゲタカたちが喜んで応じたに違いない。どうせ損をするのは国民なのだからどうなってもかまわないのだろう。

もう少しでM資金の全容がわかると思う。楽しみにしてください。

M資金なんて幻だ?とんでもない、あなたが知らないだけですよ。

訂正のお知らせ、橋本弁護士、ほんとは橋下て書くんですね。知りませんでした。

ほんとに、こないだ「たかじん」見たけど、強がってはいても、彼は追い込まれてますな。

しかたないよ、テレビを悪用した罰だ。あの番組も少し反省が必要かも。なかなか難しいですな、世の中。


硫黄島からの手紙

2007-09-18 09:25:11 | 現代史・戦争論

連休だからと言って女房が硫黄島の映画を日米両方とも借りてきた。いやだったけど見る羽目になった。

戦争映画、特に日本人が玉砕するような映画は見たくない。

イーストウッドのこの映画、ちょっと変わっていた。普通のアメリカ映画は善玉が居て、悪玉がいて最後はめでたしめでたし・・・。なのだが、彼は両方の映画ともそれぞれの国の持つ矛盾点を指摘していた。

アメリカ側の映画でわかったことは、①アメリカも金がなくなりつつあったこと。②ゲリラ戦法は間違いなく有効である事。③国民の支持がないと戦争が継続できない事。

であった。

日本側で描かれたことは、①どこにも馬鹿な奴がいること。②やはり、陸軍と海軍は仲が悪かった事。③日本人は穴掘りが異様に上手な事。④参謀本部は無責任だった。

ぐらいかな。渡辺謙のような上官が本当にいたなら日本ももう少し上手に戦えたと思うのだが。

監督は日米を客観的に、公平に描いていた点は非常に好感が持てた。事実とフィクッションの区別がつかないので所詮はドラマだが、現実はもっと悲惨だったはずだ。

これを見てやはり私の確信は正しかった。日本のような貧乏な国は、土を掘り地下にもぐる事が重要で、自衛隊に金をつぎ込むより各家庭が武器を所持し地下で敵を待ち伏せるのが最善である。

アメリカの兵器を買ってばかりいたらアメリカには絶対勝てない。それより地下を掘ろう。

地下は地震に対しても強い。しかも涼しい。結論が出ました。


タクシーに何かが

2007-09-17 07:15:35 | ぼやき

二日ほど前、タクシーの運ちゃんがコーヒーを飲みに来たので、「稼ぎ時にサボってちゃあいけないジャン。」

とからかってたら不思議な事を言う。「今ねー、大変なんだ。一日11時間しか働けんでいかんわ!今までと違って遊んどる暇ないでよー。」

どうも労働基準監督所?から通達が急に来たそうだ。もちろん、少し前の観光バス激突事件を受けた物だ。

小泉の規制緩和((自分達の利権以外はどうなっても良いという)のおかげで観光バス会社、タクシーがめちゃ増えて価格は下がったが、安全はもっと下がってしまった。

そしてこんどは値段そのまま規制を強化しようとしている。

運転手としては当然11時間で一番稼げるシフトを取る。夜中の2時までが稼ぎ時。次は昼と夕方。

朝などお客が少ないので誰もやりたがらない。従ってタクシー不足だ。名古屋駅もタクシーはすくないそうだ。

運転手は困らないようだ。困るのは、タクシー会社、次にお客さんだ。しかも、景気回復するとタクシーの運転手は減っていく。だから今までのように安く使えなくなるだろう。

タクシー会社はこれから大変だ。

規制緩和は確かに価格を下げる効果は認めよう。しかし下げてから規制を強化すると、大きい所が全てを得ることになる。


不公平なヨーロッパ?

2007-09-16 09:27:09 | マスコミ報道

サンディーモーニングのスポーツコーナー、ヨーロッパで行われている柔道選手権に、渇が入った。

もちろん不公平な判定にだ。毎回の事だが、サッカーでも、野球でも変な判定を繰り返し放映し批判をしている。我々はそれを見て、こんな不公平があってたまるか。といきりたつ。でも、すぐそんな事は忘れてしまう。

私は15年以上草野球の監督をしていたが、ある時、相手と戦うというより審判と闘っている自分に気づき何故かあほらしくなり、野球から足を洗った。

間違えても取り消さない、間違っても謝らない。権威を振り回す。明らかに技術がないにもかかわらず威張りまくる。人間だから間違いがある事はもちろん許そう。だから最後にはどんな判定にも腹を立てなくなり覚めていく自分に驚き、そして熱意をなくした。でも、彼らには悪意があるわけではない。未熟なだけだ。

しかし、ヨーロッパは日本の常識は通用しない。不公平な判定はあからさまだし、意図的だ。

F 1でも、ラリーでも、ノルディックでも柔道でも自分達の都合でルールを変えていく。バレーのサイドアウトがなくなったのには驚いた。柔道の教育的指導も意味不明だ。

もういいじゃないか、あんな変なヨーロッパの組織と戦っても腹が立つだけだ。奴らは金まみれだ。

日本人は「道」だ。勝っても負けても潔く認める。金では動かない。美学が違うのだ。

腹を立てるよりヨーロッパ人の狭い心を笑ってしまえ。


スマトラ地震

2007-09-15 10:00:43 | 陰謀論

インドネシアで何が起きているかは私は知らない。しかし、地震やテロの標的になっている。少し研究しなくては・・・。

ところで臓器移植の③はこのスマトラの事だ。

アメリカの富豪たちは、アジアで孤児たちの里親になるのが好みのようだ。運の良い少年はアメリカで教育を受け、良い企業に就職する。そんな夢のような話が流布される。

子供たちを捜しに来るのは中国人の仕事だ、確かに少数は幸せになるのかもしれない、しかし大半は、女の子であれば姓の奴隷、男であれば臓器移植の提供者になるのだ。

このような恐ろしい話は冗談であって欲しい。しかし、スマトラの津波のあと膨大な孤児たちの行方がわからなくなり、今ではそんなことは忘れられている。どこへ行ったのやら。

貧困が広がれば、子供を売ったのは日本でも同じだ。

戦国時代、爆薬欲しさにポルトガルと貿易をして、日本の少女を堺の商人が性の奴隷として売った。他に売るものがなかったからだ。

又、昭和の恐慌では東北の百姓さんたちは涙を流し、自分の娘を売った。商人たちが米を買占め、農村は食べる事すら出来なかった。

1929年の恐慌は誰が演じたのか答えは出ているけれど、日本の場合はそれが2.26の原因になり、最終的には太平洋戦争のきっかけになった。

貧困はとても悲しい。

いい話をひとつ。

福田政権になればきっといいことがある、今度の内閣は最強の物になるだろう。けれど、民主党が強くなっているので余り無茶は出来ない。今度の衆議院選までは、とにかく善政を進めるだろう。その選挙に勝たなくては自民党は終わってしまう。

つまり、しばらくはとっても平和になると言う事だ。めでたしめでたし。選挙までだよ!

最近、古代史の研究がまったく進まない。サボっているのではなくて、まったく迷宮に入ってしまったのだ。契丹古伝だけでは判らない、百済、新羅、日本書紀、結局全部比較しなければならない。まあ趣味だからいいけど。仕事だったら破産だ。

あー、時間が欲しい。


臓器移植の②

2007-09-14 09:25:31 | 陰謀論

臓器の前に。一晩開けたら福田氏の首相確定、みたいに書いてある。結局のところ、今の日本の影の支配者が誰かがわかる。もちろん森前首相だ。奥の院から操られている一人に過ぎないのだが、非常にあからさまな今回の出来事は記憶にとどめよう。

臓器移植の②

腎移植、統計はしらないが、非常に要望が多いし、比較的安全に手術が可能なようだ。透析の苦痛は本人しかわからない。また、運良く移植できても、移植後は免疫抑制剤などの治療が一生涯続く。大変に負担の大きい病気なのだ。

つまり、医療業界には金のなる木でもある。日本の医療保険制度を崩壊させるには、こんなふさわしいものはない。一人の透析患者で恐らく500人分の保険を食べてしまうだろう。

話を変えて、私事ですが、一時内科で風邪の診察を受けた時、「**さん、血圧が高いですよ、もう血圧降下剤が必要になりますよ。」と言われた。

私は(55歳だが)、体が血圧を高くしてくれって言っているのだから、下げたらまずいじゃん。と答え、無視した。でも、普通の人は医者が言うと素直に薬を飲むんじゃないだろうか。この薬を飲んだがために、若いのに脳梗塞で倒れた人が回りに何人もいる。

しかも、この薬は副作用として腎臓に負担をかける。そしてやがて運の悪い人は透析を受ける事になる。

今の話は冗談ではない。これは陰謀なのだ。

医者が透析患者を生産しているのだ。自分の体は自分で守ろう。

医者の言う事を素直に聞いてはいけない。

何の根拠もなく医者は「たばこは体に悪い」という。その本人はタバコを吸ってるじゃないか。医者も商売だから理解してやりたいが、透析患者を生産していることは許されない。

臓器移植の話はまだある。またあした。


臓器移植ネットワーク

2007-09-13 09:25:10 | ニュース

安倍さんの話はさておき、今日は臓器移植のお話。

宗教的にはまったく無色の私は臓器移植の是非について何ら意見は持たない。

今回、医師会はフィリピンでの腎移植を受けた患者を日本では治療しないと言う。診療を拒否するか、すべてを自費にするという。

こんな馬鹿げた事が許されるのだろうか。医者は一体何なんだ。

先日の徳州会の腎移植(捨てる腎臓を使った)の批判もそうだが、まったく患者の事など考えていない。あの四国の医者はとっても良い先生だった。理不尽なことだ。

これはすべて臓器移植を利権とする国際的な臓器移植ネットワークの仕業だ。

彼等は人間を金でやり取りしている悪魔たちだ。私は臓器移植は否定しないが、金持ちには優先的に提供し、貧乏人は死ねと言うシステムには怒りを覚えざるを得ない。

フィリピンの腎移植が合法化されると闇の売買がなくなり、彼等の収入源が断たれる。

フィリピンの悲惨さは人道的にいっても救いようがないが、非合法よりはマシだろう。

まず私の言いたい事は、臓器移植では誰の臓器が誰に使われるかを明らかにするべきで、もうひとつ、患者の順番待ちは公開するべきだ。

これが公開しないところに怪しさがある。私は絶対に臓器提供はしない。ただし、誰に譲るのか判るなら提供しよう。金の問題ではない、自分の臓器で金儲けされてたまるか!

この問題は奥が深い又べつに書こう。

安倍さんの後継者、私は以前書いている。本命は福田だと思う。

根拠は、昨年、国会開催中にも拘らずわざわざアメリカへ行き、急に出馬を断念した事だ。

きっと何かの密約があったはずだ。

「ミスター・フクタ、急がなくてもいいよ。一年待ちなさい。きっといいことあるから。」

といわれたと思うよ。(当たるか当たらないかは今月中に判る。)

はずれたらごめんね

追伸 安倍さんはたぶんうつ病だ


びっくりした

2007-09-12 13:53:02 | ニュース

安倍さん辞職へ・・・国会を揺るがす。

ニュースでびっくり。今朝ブログで何やらもやもやして、いまいち書けなかったのだが、こんな事になろうとは。安倍さんはアメリカからは「延長するだろうね!」と脅され、国内では小沢さんに蹴られ、万事休すだったのだ。辞めるしかなかったのか・・・・。

で?次の人?麻生しかないよね。ここはもう一度、小泉?それだけは止めて。

なにか安倍さんかわいそう。なにもしてないのに。


元気がないね、安倍さん

2007-09-12 09:32:17 | 陰謀論

安倍さんのインタビューを見るとまったく精彩がない。目は死んでいるし、自信が感じられない。小泉などは、不敵な笑みを浮かべ余裕の表情だったのに。(私のバックをしらないのか?って言っているようだった。)

その差はなんだろう。小泉はあらゆるスキャンダルをもみ消し、返す刀で相手を葬った。

結局は金だろう。

戦中に満州で大もうけした岸一派もついに原資を失ってしまったようだ。小泉は外資から戦費を調達し検察、官僚を買収したのだろう。道路、郵政の民営化そして、医療費のアップ、金持ちの減税、年金掛け金の値上げ、・・・・、消費税を上げない代わりに定率減税の廃止、・・・・・、いい事などひとつもなかった。

ただ北朝鮮をだまし拉致家族を少し奪い返しただけじゃないか。

私は長州をそんなに嫌いじゃない。日本を売った誰かとは違うと思っている。しかし、自民党内には金で心を売った人が多いようだ。もう無理かもしれないな。自民党は壊れた。

小沢さんはもっと得体が知れない。軒を貸して母屋を取られた民主党。頭はないのに金のあるフリーメーソンの鳩山。どうも信用できない。

日本がどうなるのかまったく見えてこない。筋書きを書いてる奴、だれなんだ。

くやしいけど、まったく先が読めない。

今日のブログ、つまらないね、ごめん