弁護士にとって正義とは何か?決まってるジャン。依頼人の利益だろう。つまりそれが弁護士の仕事。つまり、金が正義だろう。なのに、自分が正義ですと言う橋本弁護士の態度は一般人だったら結構だ、しかし、弁護士と名乗る以上彼は絶対に間違っている。異様だ。
では、彼はあの光市の弁護を頼まれたら引き受けるのだろうか。依頼人が殺す気がなかったと主張するならそれで争うのが弁護士の務めだろ。弁護士が裁いてはいけない。弁護士に正義などない。依頼人のために争うのだ。彼は引き受けないのだろう。
彼のテレビでの主張はあたかも、あのような犯罪者は正当な裁判を受ける必要がないといっている様に聞こえる。きっとどこからか金を貰ってあのような発言をしたのだろう。
テレビが人を裁くべきじゃない。そして弱いもののために戦うべきだ。いくら残虐な犯行をしたとしても彼にも言い分があるだろうし、聞いてやらなければならない。
舛添さん、厚生大臣になったとたんに大きなプレゼント。いきなり官僚と対決!すばらしい!出来すぎ。へたくそ、たかがノンキャリのおっさんをいじめたって何も変わりはしない。
養護老人ホームの汚職まみれはそんなものじゃない。私も身近で経験したからよく分かる、どんなに役所に、あるいは税務署に告発したって何も起きない。全部システムが出来ている。かわいそうに人のよさそうなオッちゃんを人身御供にして、すでに退職してるって事は筋書きが出来ていると言う事だ。
我々が望むのはキャリヤ組が雁首そろえて刑務所に行くぐらいのパーフォマンスを見せてくれる事だ。ノンキャリ組はいつもこんな目にあって、浮かばれないな。
おまけの話。瀬戸信の女子工員の一億円の横領事件。
私は複数の銀行員に聞いた。誰もが絶対にあり得ないと言う。そのような大金が紛失するまで発覚しないなんて考えられないと言う。公判で明らかになるかどうか判らないが、私はもう少し奥があるように思われる。想像だが・・・。
同族経営の中堅企業のオーナーの方、油断しちゃいけないよ。