マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

スマトラ地震

2007-09-15 10:00:43 | 陰謀論

インドネシアで何が起きているかは私は知らない。しかし、地震やテロの標的になっている。少し研究しなくては・・・。

ところで臓器移植の③はこのスマトラの事だ。

アメリカの富豪たちは、アジアで孤児たちの里親になるのが好みのようだ。運の良い少年はアメリカで教育を受け、良い企業に就職する。そんな夢のような話が流布される。

子供たちを捜しに来るのは中国人の仕事だ、確かに少数は幸せになるのかもしれない、しかし大半は、女の子であれば姓の奴隷、男であれば臓器移植の提供者になるのだ。

このような恐ろしい話は冗談であって欲しい。しかし、スマトラの津波のあと膨大な孤児たちの行方がわからなくなり、今ではそんなことは忘れられている。どこへ行ったのやら。

貧困が広がれば、子供を売ったのは日本でも同じだ。

戦国時代、爆薬欲しさにポルトガルと貿易をして、日本の少女を堺の商人が性の奴隷として売った。他に売るものがなかったからだ。

又、昭和の恐慌では東北の百姓さんたちは涙を流し、自分の娘を売った。商人たちが米を買占め、農村は食べる事すら出来なかった。

1929年の恐慌は誰が演じたのか答えは出ているけれど、日本の場合はそれが2.26の原因になり、最終的には太平洋戦争のきっかけになった。

貧困はとても悲しい。

いい話をひとつ。

福田政権になればきっといいことがある、今度の内閣は最強の物になるだろう。けれど、民主党が強くなっているので余り無茶は出来ない。今度の衆議院選までは、とにかく善政を進めるだろう。その選挙に勝たなくては自民党は終わってしまう。

つまり、しばらくはとっても平和になると言う事だ。めでたしめでたし。選挙までだよ!

最近、古代史の研究がまったく進まない。サボっているのではなくて、まったく迷宮に入ってしまったのだ。契丹古伝だけでは判らない、百済、新羅、日本書紀、結局全部比較しなければならない。まあ趣味だからいいけど。仕事だったら破産だ。

あー、時間が欲しい。