マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

歴史の書き換え

2007-09-09 08:14:48 | ぼやき

今、手元に「真珠湾の真実」(副題、ルーズベルト欺瞞の日々)がある。他に読みたい本が二十冊以上積んであるのでいつ読めるのか見当もつかない。でも、ルーズベルトが真珠湾の攻撃を知っていた事、日本の暗号が解読されていた事。これが真実である事が「疑いもなく」、「反論の余地なく」立証されている。

私は歴史事実の書き換えがなされるべきだと思う。

「日本は宣戦布告もなしに真珠湾を攻撃し、リメンバー・パールハーバーの合言葉で米国民の大多数が戦争に参戦する事を支持した。」、これを事実に書き換えると、

「ルーズベルトはアメリカの国民に指示を得て大戦に参戦する為、日本の攻撃をあらかじめ知っていたにもかかわらず何の準備もさせないでハワイを人身御供にした。」

これを明らかにするとアメリカ国民はとても尊厳を傷つけられるだろう。(たくさんの本に書かれていることなので多くの人は知っているのだが、アメリカ人はあまり本を読まないそうだ。)

それでも真実を書くのが歴史なら、書かねばならない。相手の立場を考え、遠慮し、書くべき事を書けないのなら歴史書はないほうが良いのではないか。司馬遼太郎を日本の歴史書にすればよい。時の権力者、支配者に一番都合が良いように書いてあるから。

911事件の記念日がもうすぐだ。歴然としたアメリカ政府の策謀を全て無視し、生きてもいない人間を主犯にし、自分達があやつるアルカイナイカワカランのテロ組織を金で動かし、何の罪もない人民を虐殺した罪人がまた自分の犯した罪を誇るように現地で黙祷でもするのだろうか。それを真っ先に支持し憲法をねじ曲げた小泉こそ日本の歴史に残る犯罪者だ。

小沢さんの国連重視は一見平和主義者に見えるけれど、国連が決めたことには従うと言っているので、これも賛成しかねる。

残念ながら、太平洋戦争の反省から生まれた平和憲法のせいで、私達は軍隊を派遣できない。アメリカさんはとんでもない憲法を我々に残してくれた。本当に申し訳ないがアメリカに文句を言ってください。

これがいいと思うのだけどなー。

追伸 今日のたかじん、橋本弁護士はまた大チョンボ。 金さんの「どうして貴方は懲戒請求しなかったか?」

の質問に「プロの弁護士として金にならないことはしない。暇もない。」(記憶で書いたので多少違うかも、)

これはひどい。全国で3900名の賛同した人をなんと考えたのか。あれはカットすべきだった。

もう見ないと思ったいたが、今日は橋本氏が反撃するのを見てあげようと思った。彼の呼びかけた理由は理解できるが、金にならないのに暇もない人に何をさせたのだろう。請求した人が訴えられたら彼は金をもらって弁護するのだろうな。