とつぜんの、かなしみ

仕事関係の知人がとつぜん亡くなりました。
まだ若く、しかも有望な人だったので、ただただ驚きしかありませんでした。

最初に聴いたとき、「何言ってんですか？意味、わかんないんですけど」というのが、正直な感想。
訃報を届けてくれた相手も、「でしょ、意味わからないよね」と涙ながらで。

その日は１日、どこでもその話ばかりで。
おおげさではなく地域中が悲しみに包まれました。

告別式には、知った顔が続々とつめかけ、故人をしのびました。
早すぎる突然の訃報を、誰もが受け止めることができず、悲しみはいえることはありませんでした。

いつどうして出会ったかは記憶にはありませんが、いろんな仕事をともにし、いろんなことを教えてもらいました。
まじめな話をよくしましたが、いつでもユーモアを含めて話をしてくださって、いつでも礼儀正しくて、本当に尊敬できる人でした。

仕事上、月に１度はメールが来ていて、先月のいつもと変わらないメールを読み返すと、つらいです。
もう、二度とそのひとからメールは来ないのです。

告別式が終わってもなお、私はまだ事実を受け入れられずにいます。
どこかでこの状況をみて、ブラックジョークでも言ってそうな気がして、そんなことを思うのは不謹慎かもしれないけど、私の中ではいつまでも、そういう人なのです。

遺された私たちは、彼の遺志を継いで、この世界で生きていくしかありません。
やっていけるか不安です。
それくらいに、必要な人でした。
多くの人にとって。

ご冥福をお祈りします。

女の子なのに！

ジャパンカップは、オンタイムで観れず。
うぉぉーなんてこと。
仕事だから仕方ないんですが。

結果をメールでもらい、仕事中にもかかわらず、ウオッカすげ～！となりました。

帰ってからやっとレースを見ましたが、意外と危なかったんだね
３着に来たレッドデザイアもすごいね。

そんなこんなで、年内の京都開催は終わってしまいました…
あまり行けなくて寂しかったから、年明けは行きたいなぁと思いますが、なにせ寒いんだよねー。