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タイムスクープハンター シーズン3-10(最終回)禁制を入手せよ!戦国冒険行

2011年07月14日 23時51分21秒 | 2011年ドラマ

『禁制を入手せよ!戦国冒険行』

内容
沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは、1576年天正4年、上総国。
ミナミ(杏)から、戦国時代末期という説明を受ける沢嶋。

今回の取材対象は、戦国の村の若者たち。
とある村へと取材に入った沢嶋。

その村では、近辺で戦が始まったこともあり、財産を護るため「御免状」を
軍の権力者から手に入れることを考え始めていた。
足の悪い名主(五頭岳夫)の代理として若者が3人集められる。
ひより(佃井皆美)惣五郎(イマニシケンタ)そして勝兵衛(広瀬斗史輝)
一触即発の志鎌軍と江津軍に囲まれた村では、
略奪行為などを辞めたもらうため、
大金を払い「禁制」、、「かばいの御免状」を入手。
それが目的であった。

深夜に出発する3人組。
翌早朝、志鎌の陣屋に到着したのだが。。。。。。。。


敬称略



ついに、最終回のシーズン3

今回は、、、『禁制』である。

村を守るため、襲われないように書いてもらう覚え書きですね。


ネタとしてはいつものようなパターンではあるが、
シッカリと歴史も描かれているし

悪くはなかったと思います。

モザイクなんて、、久々だし!!(笑)


それに、沢嶋が“もしも”を考え、自己消去装置ってのも
取材をしている印象があり、良い感じだったと思います。

なんといっても、沢嶋も捕らえられましたし!!!

禁制の効果が表現されたモノ、悪くなかったと思います。


っていうか、

このシーズン3、こういった緊張感が薄かったのが疑問だったんですよね。

マイクロカメラを不必要に多用するのは、
演出上のこととは言え、
沢嶋自身が取材をしていないと言う事を意味しますし。

いままでなら、ここまでのことをやらなかったんですよね。

だからこそ、
“敵”などが現れたときは、沢嶋という存在は異質なモノであり
トラブルの元となったりしていたのだ。

だって“特殊な交渉術”をつかえないので、
沢嶋もまた、命の危機を感じたりする。

そこが、沢嶋のマヌケさ、愛らしさであるとともに
緊張感から来る今作のオモシロ味でもあったわけです。


個人的には、最終回で

やっとタイムスクープハンター“らしさ”を見たような気がします。

そう。命がけの取材。。。ですね。

こう言うので無ければ!!!


もしも次のシーズンがあるならば、
今回のような緊張感ある取材を描いて欲しいモノです。

そして、もっと他の時代を!!

ようやく第1話で、かなり昔にタイムワープしたからこそ、
もっともっと、昔の時代が見たかったです!!


でも、楽しい番組だったのは事実で、

最後は定番のトラブル。。。次回は、、、また年末かな??

沢嶋は生きているのか??
誰かが、、、新キャラが救出へと向かうのか?

楽しみです。





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第10回(最終回)