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夫婦道(ふうふどう) 第8話 敵は国家権力!?

2007年05月31日 22時23分02秒 | 2007年ドラマ
内容
突然、修造が、
次期首相候補と言われる沢口省吾を連れてくる。
ちょっと立ち寄っただけと言うが、
実はこの沢口こそが、聡子の大学時代の元恋人。
康介と結婚する前につきあっていた男だった。
大丈夫と口では言うが、動揺する康介。
そんなとき、首相となった沢口から、
食事の誘いの電話が、聡子にかかってくる。
康介は、行ってこいと言ったが、
『まさか』を心配する。






ついに、何度か出てきていた
母、聡子の元カレ登場!!!!

この方は、諏訪頼重じゃありませんので(^_^;

まぁ、出てきたのは良いんですが、
それにより、
ドラマの主要キャラに『ビミョーな緊張感』が生まれましたので

なんだか、いつもとは違う感じのドラマ。


このドラマの基本は、
康介、聡子、そして修造の3人。

ですが、聡子はあまり出てこないし、
康介は、心配するだけで『何か』するわけでもなし。

一応、修造は康介をからかってましたけど、
一方的だったので。。。


そうなのだ!!
基本の3人の『会話』が少なすぎるために、
ベタな『淡い感じの恋物語』になってしまっていますね


これはコレで良いとは思います。
ですが、前回までと完全に『ニオイ』が違うもん!!


逆に、頑張ったのは、
夏萌『山崎静代さん』、若葉『本仮屋ユイカさん

でも
姉妹ゲンカだけかな。
イマイチ、インパクトに欠ける感じ。

最後の携帯は、ホッとしましたけどね


内容的に。
修造、夏萌、若葉、良い感じで康介をけしかけてるのだが、
康介が『金魚と会話』してるだけで、
オバカな行動をしてないので、
コメディとして、若干マイナスポイント。
前世は分かるんだけどね。
セリフだけだもんなぁ。。。。
もっとあわてても良かったかもね。

一番の盛り上がりだったんだけどなぁ。。。

ほぼ全て、金魚だったもん。

ネタはおもしろいのに。もったいないなぁ。



結果として、
今までのようにおもしろいではなく、
楽しい感じだった。

そう言うことです。


まぁ
聡子『主人が入れてくれたお茶が美味しかったの
   そのお茶飲んだ時、この人といれば、
   一生こういう優しい気持ちでいられるかもしれない
   そう思ったの。

と、沢口だけでなく、聡子も『ケジメ』がついた
そう言うお話でした。






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