レベル999のgoo部屋

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ガリレオ 第1話 ガリレオvs人体発火

2007年10月15日 22時20分03秒 | 2007年ドラマ
内容
貝塚北署に新人刑事・内海薫が配属される。
あこがれのミステリーハンター草薙刑事がいたが、その草薙も転属。
自分がその跡継ぎになろうと内海はガンバロウとする。
そんなとき、管内でおかしな事件が発生する。
1人の若者が、突然頭が発火し焼死したのだった。
不可解な事件。
草薙は、自分の知人の、ある人物を紹介する。
帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学 通称、変人ガリレオ。
草薙が不可解な事件ばかり解決してきたネタは、彼によるものだった。
助けてもらおうと内海は大学へ行くが、
どうも取っつきにくい人物。。。いわゆる、変人。
2人で現場を訪れた時、その場にいた少女が奇妙なことを言う。
赤い糸。。。。
湯川の目が突如光り輝く。。



公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/galileo/index.html



話の内容よりも、
一番気になった
一番腹が立ったことを、先ず書いておこう!!!



CM、多すぎ!!!!!!!


盛り上がってきたと思ったら、CM。
お話のテンポをぶっつぶしているだけでなく、
盛り上がろうとした瞬間のCM。

ハッキリ言って、最悪である。

オマケに、それが中盤以降は。。。。。
本当に、腹が立つ!!





正直言って、内容はそれほど盛り上がるほどの内容でもない。
たしかに、
途中、湯川が言っていたような人体発火は、良く知られている話だ。
そういう意味では、
ミステリアスな盛り上がりにはなっている。
それは、『そういうオカルト』が好きな人にとっては満足。
その程度だ。

そしてそれを本当に盛り上げているのは。
福山雅治さんの格好良さ。変人さ。
柴咲コウさんの熱血ぶり。
それぞれが結構良い感じのポイントになっているのだ。

タダ、どれだけ俳優さんが頑張ったところで、
レーザーがどうかとか、それが可能かどうか
謎が解けたとかそんな事よりも


ドラマのぶっつぶしが、一番腹が立つ。
それしか印象がありません。m(__)m


内容が悪くない感じだっただけに、
CMだけは、ナントカして欲しかったものです。



朗読なんて、良い感じだったのになぁ。。。
唐沢寿明さんの『足』なんて。。

湯川、内海のキャラも良いのに。。。
TVドラマオチなんて良い感じなのに。。。
そのほか、細かいところまで結構気配りが行き届いてるのに。。


頭の中は、CMへの怒りでいっぱいです。