『運命の再会…最後の告白』
内容
廉(玉森裕太)と“A.N.JELL”のもとから去った美子(瀧本美織)
シスターの先輩がボランティアがしているアフリカに旅立つと決める。
そんな折、馬渕(柳沢慎吾)が、再び美子の前に現れる。
もう1度だけ美男になって欲しいと言う。
美男に別の仕事を入れてしまったため、
安藤(高嶋政伸)のもとに美男の代わりに行って欲しいと言う。
事務所を訪れた美子は、美男として安藤に会うのだが、
実はすべてを知っている安藤は、、、美子に語りかけるのだった。
「本気で生きてる人間には見えない何かを動かす力がある
これからも精一杯生きろよ。」
その帰り、偶然、廉と再会するのだが。。。。。。。。。
一方、廉は、母・麗子(萬田久子)が病を患っていると知り。。。
敬称略
総括気味で
ドラマとしては、悪くはないと思います。
結末も含めて。。。まあ。。。想定内ですし。
それなりに、恋バナも描かれたし、男と嘘をついているネタも。。。
ただ
どうも今作。登場人物の使い方が荒い。特に脇役。
そして、エピソードの作りも荒い。無駄に繰り返しもありましたし。
脇役の使い方はともかくとして、
完全に、引き延ばしすぎたことが、足を引っ張ってしまった印象だ。
2話くらい少なくても良いから、
もっと恋バナとして描き込むことが出来れば、
そして脇役を使い込んでいれば、
きっと、もっと満足のいく作品になったと思います。
ホントにオシイ線をいってるんですけどね。
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第11話(最終回)