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木曜劇場『刑事ゆがみ』第3話

2017年10月26日 22時48分08秒 | 2017年ドラマ

内容
今月末で定年で退官する真下誠(寺脇康文)巡査部長の退職辞令交付式に
出席した弓神(浅野忠信)羽生(神木隆之介)たち。
羽生は、真下のことを“警察官のかがみ”だと絶賛し、弓神に伝える。
聖人君子がいるものか。。。と、弓神は、疑うが。。。。

数日後、山菜採りに出かけていた夫婦が、頭から血を流した男性を発見。
意識不明の被害者は、真下だった。
病室を訪れた羽生は、世話になった真下との思い出を弓神に話する。
そしてやってきた真下の娘・唯香(佐藤玲)に、犯人逮捕を誓うのだった。
唯香によると、母は幼いころに亡くし、姉・静香(小野花梨)とは音信不通。
その病室で、弓神は、
真下が大きな木が描かれたスケッチブックを持っていたことに気付く。

病院から帰ろうとした羽生は、受付で真下の容体を尋ねている不審者を見かける。
防犯カメラの映像には、作業着を着た男が映っていた。
一方で、現場付近の防犯カメラの映像では、複数のトラックの映像があった。
羽生は、その中から病院にやって来た男・堀田剛(柳俊太郎)を特定、逮捕する。
が、堀田は、犯行を否認。逆に、襲われたと証言する。
やらなければ、やられていたと。

敬称略

 

脚本は、大北はるかさん

演出は、加藤裕将さん

 

ほんと、話自体は、そこそこ面白いんだけどね。

でも、今回だけでなく、今までの話でも同じだったんだけど。

話の流れ。。。繋げ方が、少し雑なんですよね。

今回で言えば、不審者が初登場した部分なんて、それ。

一応、繋がってはいるんだけど。

次の場面で、“アレ?”と感じさせるのが、今作なのだ。

他にも、いろいろ気になるところはあるが、まあ、良いだろう。


あ。ちなみに、一番気になるのは、

なぜ、初めに“やりあっている”のを見せたのか?ですけどね。

原作があったとしても、もうちょっと隠さなきゃ。。。。

序盤の時点で、ネタフリしすぎて、結末がバレバレなんだから。


だからこそ、見せ方は重要なのである。