内容
糸子（尾野真千子）がサエ（黒谷友香）のために作ったドレスのおかげで、
大繁盛のロイヤルに大満足の大将（団時朗）
やがて、ドレス以外の洋服も注文が来るようになり大忙し！！
それから度々、サエが、糸子の自宅を訪ねるようになり、
大将への不満を述べられ、糸子は独立を促される。
店には行きたくないということだった。
思い切って糸子は、父・善作（小林薫）に、
ロイヤルを辞めて“小原洋裁店”を繁盛させたいと告げると、
「商売人として成長してこい。勉強だ」と、
もう一軒、別の店を繁盛させてみろと善作から言われてしまう。
翌日、糸子自身も意味が分からないまま、大将に店を辞めると話をし。。。。
一方、奈津（栗山千明）は、入籍することになったと髪結いをしてもらうために
玉枝（濱田マリ）のもとを訪れていた。
敬称略
善作が、酔った勢いなのか。それとも。。。。
と言う部分は、いまだに曖昧なままだが、
先日の“涙”があるから、糸子の将来を思ってなのでしょうね。
きっと、また善作は、決断するのでしょう。
そこで本心に糸子が気づく表現があるかどうか？
個人的には、その部分が注目である。
気づけば、成長。気づかなければ、ただの朝ドラ主人公。
どっちにしても、大転機は、もうすぐですね。
しかし、ここで、奈津と玉枝ですか。
考えてみれば、この２人のシーンて。。。第２週以来？
両者とも久々の登場で、こういうシーンを作ってくるとは
思いもしませんでした。
これが、本来の玉枝の役割なのでしょうね。
糸子にとっての相談相手は、八重子だけど（苦笑）
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