『裏切り』
内容
都築(原田泰造)への想いが募る桃子(松下奈緒)だったが、
妻が戻ってきていると知りショックを受ける。
そのうえ典子(山崎真実)という部下と浮気する夫・和夫(小林正寛)で
苦しむ姉・咲良(井川遥)を見て、桃子は都築と別れることを決断する。
そのころ、忠(蟹江敬三)と節子(西田尚美)は、お互いを知り始めていた。
一方、研太郎(瀬戸康史)は、
バイト先のあゆみ(青谷優衣)から、諭されていた。
あてつけで料理人になるのは辞めてくれる。。。と。
すると研太郎は、本心をあゆみに見せ。。。。。
そして陽子(臼田あさ美)は、恋人・桧山(黄川田将也)と音信不通に。
悩みを桃子に打ち明けたところ、あるアドバイスを受け。。。。
そんななか綾乃(竹下景子)が、節子のもとを訪れ。。。。。
敬称略
使わぬ部屋の扉を開けたのね。
胡桃の部屋。
人の心の中にも自分でさえ知らない部屋があるのかもしれない
それぞれの再出発への決意
そして桃子は、最後の最後、父と決着をつけ。。。
そんな感じかな。
ただまあ。。。。ラストシーンの衝撃が
頭から離れません!!
良い感じで、ドラマが作られているなぁ..って思っていたんですけどね。
それぞれの苦しみをシッカリ表現し、
苦しみに向き合うシーンだけでなく、転機もシッカリ表現された。
そして、、、幸せとは?
と自問自答させ。。。。
バラバラだったエピソードを、綺麗にまとめきったなぁ。。。
そう思っていたのですが。
ラストシーンが。。。。。
次回が最終回だしね。
何らかの結末があるのでしょう。
しかし、原作自体が良いこともあるのだろうが、お見事ですよね。
並列表現の見事さ。。。
最近のドラマでは、あり得ない状態。
やはり、原作なのでしょうね。
楽天ブログ
第5回
これまでの感想
第4回 第3回 第2回 第1回