『ここは嫉妬が渦巻く男の園
内容
春日局(麻生祐未)に脅され、上様の小姓として大奥へ入った有功(堺雅人)
が。。。目の前の“家光”は。。。少女(多部未華子)だった!
“家光”の影武者・稲葉正勝(平山浩行)から、6年前の出来事を知らされる。
すでに赤面疱瘡により、本当の家光は亡くなっていた。
御落胤の娘を大奥に招き入れ、いずれ将軍を産ませる。
それが春日局の策だった。
「あなた様は“種”じゃ」と正勝から告げられるのだった。
もちろん、家光が女であることは、他言無用。。。。
思わぬ事実を知り、部屋に戻った有功。
玉栄(田中聖)は、顔を腫らしている有功に驚くが。。。。
そこに春日局の命を受けた世話係・村瀬正資(尾美としのり)が現れる。
大奥で暮らすからには、すべてを話しておいたほうが良いという。
そのうえ実家である万里小路家、及び、慶光院への連絡については、
1年を経過していることもあって、対処済みだということ。
そして京ことばを改めるようにと言う注意がなされるのだった。
そんななか、春日局は、
家光が、有功に興味を抱き始めていると知り、ホッとする。
その後、
御中臈の角南重郷(戸次重幸)勝田頼秀(夙川アトム)和田正隆(遠藤要)
らに挨拶へ向かう有功だったが。。。。。
敬称略
大奥の実態を知る有功と玉栄。
ま。。。。そんなところ。。。。。なのだが。
正直。
ダラダラと描きすぎて、ほんとテンポが悪い。
描いていることは、
まるで“昼ドラ”のようで、楽しいんだけどね。
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第2話