『さらば青春』
「さらば!青春~世の中の役に立つため命をかける塾」
内容
安政五年。江戸から届いた文で、松陰(伊勢谷友介)らは、
幕府独断で行った通商条約調印を朝廷が非難したと知る。
その直後、大老・井伊直弼(高橋英樹)は、反対勢力の一掃へと動き始める。
京では、梅田雲浜(きたろう)が捕縛。
その場にいた久坂(東出昌大)もまた捕まったという報せが、
萩の文(井上真央)のもとに入ってくる。現在は消息不明と知り動揺する文。
しかしその事で松陰は覚悟を決め、次々と藩へ建白書を提出。
日本の危機を訴えていた。
同じ頃、伊之助(大沢たかお)も、意見書を書いていた。
しかし、周布(石丸幹二)は、
松陰の建白書が藩主に届いていないと伝える。今の藩の状態では無理だと。
しばらくして、萩へと戻ってきた稔麿(瀬戸康史)により、
久坂が無事と文は知り、ひと安心するが。。。。
敬称略
着々と松陰の“その時”が近づいていることもあって。
なんとかして、いろいろと説明しつつ、描くしか無いのが現状。
まあ。。。。松陰周辺を、ホントの意味でシッカリ描かなかったので、
こう言う事態に陥ってしまっているのであろう。
っていうか。
主人公を文にしている時点で、“先”は、まだまだあるわけである。
そしてそこから逆算された松陰の“その時”が今月末。
で。。。そこまでを、なんとかして描こうとするも、
描きたい人が多すぎて、ワケが分からない状態になり。
結果的に、何も描けていない状態で、“その時”が迫ってくる。
慌ててアレコレ描いてしまい。。。。今回は松陰。。そして稔麿。
気がつけば、文は消滅である(失笑)
完全に空回りだよね。。。今作。
描けば描くほど、空回りって、
もう、ほんと、意味が分からないよ。