「哀しみの涙、瞳に宿るは希望」
内容
帝都大へ転院した大江(眞島秀和)の手術が、
仲野(柳楽優弥)の父・幸助(宅麻伸)の手により行われていた。
手術前、心(木村多江)と再会し、
強く生きたいと願っている大江の姿を見た朱里(堀北真希)は、
ただ祈るしか無かった。
だが、手術が始まると、予想以上の状態と判明。
幸助は、抗がん剤と放射線治療を大江に提案するのだが、大江は拒絶。
それどころか、東王病院に帰りたいと言い始める。
幸助は、佐藤(石黒賢)に、その旨を伝えるのだが、佐藤は拒否。
そのころ、大江の噂を聞いたナースステーションでは、
様々な意見を交わし合っていたのだが、
そこに恵(水野美紀)が現れ。。。。。
敬称略
“熱くて頑固で、本当のことを遠慮無く言う”
主人公のキャラは、そういう設定だったらしい。
だったら、初めから、そういうドラマにしてくれれば、良かったのに。。。。
そのように、感じられなくも無いが。
かなりの脳内補完をしなければ、感じることが出来ないのが今作。
基本的に、ベタなドラマなのに、
描くモノ、そして演出が、なぜか、毎回のように違うと言う。。
もう少し、絞り込むことさえ出来ていれば、
違った結果だったかもね。