『男でも女でもない性手紙…暴かれた秘密』
内容
美和子(剛力彩芽)の紹介で“しずくの会”を知った春(福田沙紀)
そこで、同じISだという乾しず江(堀田貴子)と出会う。
春の気持ちが理解出来るというしず江は、春の中にある気持ち、、
伊吹(井上正大)への恋は、一時的な“揺らぎ”の可能性があると説明される。
ISでは、不思議なことではないという。
それでも伊吹への思いは変わらない春。
そんな春に、美和子は、伊吹のことを否定し距離を置くべきと勧めるが、
春の苦悩は深まるばかり。
一方で、学校では、春と伊吹の噂は広がりはじめていた。
同じ頃、春が“しずくの会”の資料を持っていたことで、
春の父・太郎(高橋ジョージ)と母・陽子(南果歩)は揺れ始めていた。。。
また、同じように美和子の母・直子(西田尚美)そして父・賢一(西村雅彦)も。
そんなおり、伊吹の父・宗一(大杉漣)あてに、手紙が届く。。。。
敬称略
キミが好きだって言うなら、あいつのために、身を引いて欲しい
伊吹への想いが募る春。
いったい、どうすれば。。。。
本当に“揺らぎ”なのか??
一方で、春の恋を知った多くの人たちに影響を与えていき。。。
って感じだ。
まあ。。。次回があるから、まだ良いですが。
冷静に見ていると、
春の葛藤は描かれているし、家族の葛藤は描かれていますが
これ。。。家族の葛藤と、“設定”が無ければ、
ほとんど、ベタな恋バナ。。。ですよね。
たしかに、
男だろうが、女だろうが、、、恋は恋。
一応、一部でトラブルめいたことは発生したが、
結局、親友のフォローで何も無い状態へ。
これ思ったのだが。。。。礼音と美和子のことを
美和子視線で描いていれば、美和子の思いも分かったし、
春との対比になり、ドラマとして面白かったんじゃ?
なんか、あくまでも、、、“設定”だよね。
実際のところ、
数回前にはクドイほど存在した、モノローグもほぼ消滅。
ここまで消えてしまうと、葛藤が中途半端になるのは自明だよね。
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第6話