レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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カーネーション 第21回

2011年10月26日 07時46分13秒 | 2011年ドラマ
内容
女ッたらしだという春太郎(小泉孝太郎)の横に奈津(栗山千明)の姿が!
動揺し、心配する糸子(尾野真千子)

ただそんなことよりも、もっと大切なことがあった...ミシン。。。
洋裁の勉強をするために祖母にミシンを買ってもらっても良いか
と父・善作(小林薫)にたずねる糸子だが、、、、やはり大激怒。

そんななか、善作が店先で一服していると、桝谷(トミーズ雅)が通りかかる。
「将来有望でっせ。女にしとくのは勿体ない」

敬称略


一応、先輩達との差は表現されてはいたが、
大将・桝谷の意図が、イマイチ描かれていなかった今作。

“才能”という言葉を出して、ほめたたえたことで

ようやく、違和感が消えた感じですね。

実際、その才能や成長が、セリフで語られているだけならば、
ここ最近の朝ドラに限らず、夜ドラと同様で、失笑気味の違和感しかないのだが。

今作では、同僚との違いが表現され、成長ぶりもシッカリ描かれた
たとえ短時間であったとしても、描かれるかどうかは、かなり重要であり。

これなら、褒められても納得出来るというものだ。

あとは。。。。。。

でもまあ、素直には許可しないんだろうけどね。

父・善作の条件付けと、説明が楽しみである。



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