『最後の食卓』
「最後の食卓~別れの夜に松陰と家族が交わした約束」
内容
消息不明の久坂(東出昌大)が、京から帰ってきた。文(井上真央)はひと安心。
帰ってきたばかりの久坂に、文は、
松陰(伊勢谷友介)を元に戻す書が、どこかにあると訴え、一緒に探し始める。
一方、長州藩には、松陰を江戸へ送るよう、幕府から召喚状が届けられていた。
それは、詮議により死罪に繋がるかもしれぬものだった。
すでに覚悟を決めていた松陰は、一切動ぜず。
愕然としながらも、文たちも受け入れるしか無かった。
そんななか、野山獄へ塾生たちを呼び寄せた松陰は、その覚悟を告げる。
敬称略
ふ~~ん。。。こういう、描き方をするんだ。
細かい事は、どうでも良いのだが。
結局、文たち家族を中心に描くんだね。
だったら、
今回の一部にもあった、どうでも良いような部分を全削除して、
そういう風に、描いてくれば良かったろうに。。。。
“群像劇”=“どうでも良いような部分”だから。
風呂敷を広げすぎて、意味が分からなくなったのだ。
ほんと、芯が定まらない、おかしな作品だよなぁ。。。