『維新ロマンス英語塾
内容
今回、沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは、1872年明治5年横浜である。
ミナミ(杏)の説明で、西洋化が進み始めた時代と分かる。
取材対象は、英語塾と、その塾生たち。
1855年安政2年に日本初の英語学校、、、洋学所が生まれた。
沢嶋が密着することにしたのは、
吉本伝次郎(川崎賢一)の吉本塾の塾生・前田健吉(吉田哲也)。
いずれ貿易商に。。。それが夢であった。
そんなある日のこと、レイチェル・アンダーソンというアメリカ人女性が、
教師としてやって来る。
生きた英語が学べる機会と、必死に習得に励む生徒たち。
そんな折、吉本から、健吉は思わぬ申し出を受けてしまう。
日本文化を知りたいというレイチェルのために、
健吉のところで泊めてやって欲しいと言う事だった。
旅館を営む健吉の父・豊次郎(甲斐将馬)母・とし(坂尾直子)は、、
戸惑いながらも、受け入れることを了承する。
その後、日本文化を見たいと言うことで、東京見物をすることにした健吉
敬称略
今回は、明治
取材対象は、、、えっと、、、英語塾。。。なのかな!?
見ていると、
英語塾をきっかけに芽生えた、
日本人男性と、アメリカ人女性の禁断の恋物語!
ですよね(笑)
いやまあ。。。悪くないのですが。
違いは居留地という言葉くらいで、
あとは、青春モノの現代劇を見ているような印象ですね。
っていうか
マイクロカメラを設置している時点で、
沢嶋雄一。。。。『密着』してません!
それに、もう少し『時代』を表現してくれないと、
ただの普通のドラマだよね(笑)
せめて、以前よくやっていたように
沢嶋くらい、捕まってくれないと!!
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第9回