レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

たぶらかし-代行女優業・マキ- Vol.1 死者の代役

2012年04月06日 00時46分59秒 | 2012年ドラマ


『死者の代役』
“代行女優マキが妖艶な演技で遺産相続殺人事件の謎を暴く!

内容
冬堂マキ(谷村美月)は、オーディションのチラシを持ち走っていた。
ようやく“ORコーポレーション”の事務所に到着したのだが、
社長の松平トキタダ(段田安則)が、秘書の藤ミネコ(白羽ユリ)と。。。
その後、松平から顔をまじまじと見られたマキは、いきなり採用されるのだった。

なんと松平に命じられた仕事というのは、
練炭自殺した新進気鋭の女流画家・白鳥ゆりえ(内田慈)の葬式死体の代役!?
表向きは病死と発表したため葬式を開かねばならず、
しかし遺体は、司法解剖。。。。。ということで、代役が必要となったのだ。

葬儀が始まると、突然現れたゆりえの幼なじみ男が、ゆりえが死んだと大騒ぎ!!
が、、、仕事が終わり事務所に帰ると、その男が居た。
男も事務所の俳優・水鳥モンゾウ(山本耕史)だった!!
自殺の噂が流れていたため、葬儀を素早く終わらせる松平の作戦だという。

直後、ゆりえの夫・博人(忍成 修吾)が事務所に現れ、
マキは新しい仕事をすることに。
博人は、継母の桜子(宮崎美子)が遺産を狙って、ゆりえを殺したというのだ。
どうやら桜子に反対され、法律上、博人は夫では無いらしい。
そのため、全ての遺産は桜子に渡るという。
そこで真意を探るため、ゆりえを演じ、桜子を揺さぶって欲しいと。

博人の招きで白鳥家に潜入したマキは、
ゆりえの幽霊となり桜子を脅しはじめるのだが。。。。。


敬称略


公式HP
http://www.ytv.co.jp/taburakashi/


お話は、

女優になりたいマキが、
仕事として修行の一環として“代役”を務めていくウチに

そこに隠れている“何か”に気づき。。。。

って感じのようだ。



この枠がうたっている“ミステリー”要素だけで無く、
ちょっとしたシリアスで、人情モノのドラマになるようである。

一種のヒューマンドラマなのかも知れませんね。


そしてそういった物語を作る上で、

“女優・谷村美月”

その才能を存分に利用した作品。。。。ですね。


もしかしたら今作。

今期一番の掘り出し物になる可能性がありますね。そんな気がします。


あとは、エピソード次第。

表面的な部分で、ただ事件を解決したりしているだけなら、
探偵モノで、、ベタな物語づくりで良いだろうが。

そこを、どこまで“女優・谷村美月”で魅せてくるか?

きっとそれが今作の肝になるでしょうね。




楽天ブログ版
第1話 

TBが飛ばない場合は以下のURLへどうぞ

http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3405.html