「一発逆転(秘)手術で、17歳と世界を目指す」
内容
休暇の旅から帰ってきたたまき院長(野際陽子)は、
病院が閑散としていることに愕然とする。
たまきは、看護師たちスタッフに協力を求めたうえで、森山(高嶋政伸)を叱責。
そして相良(沢村一樹)に病院再建への協力を求めたところ、
病院と心中する気は無いと告げる相良。
チーム森山の面々は、病院を辞めることを考え始めていた。
それを見た相良は。。。。
一方で、森山は、腹腔鏡の手術器具で鶴を折るという動画をネットに投稿。
一発逆転の策だと、たまきたちに宣言し、唖然とさせる。
その映像にチーム森山は、一瞬、感心はしたモノの。。。。
そんなモノを見て、来る患者は来ない。。。。と断言するたまきだったが、
森山の動画を見た、旅行代理店の李羊羊が堂上総合病院にやってくる。
その直後、森山は、
潰瘍性大腸炎で入院する高校生・須田幹生のオペをすると言い始める。
どうやら。。。。
敬称略
“亡くなった奥さん”
まさかのセリフに、ちょっと驚いてしまった。
そこは、横に置いておいて。
やはり、森山が“医師”だと楽しいですね。
院長代理だと、物語の中心には居るけど、
実は、居なくても物語は動くんですよね。
だが、医師だと、違う。
たまき院長達も、いい感じだし。
コミカルでも、意外とシリアス。相良も。。。実は。。。。
これが《DOCTORS》だよね!
ワンパターンだと言っちゃうと、それまでですが。
実際、ベタな医療モノとしても、
一風変わった医療モノ《DOCTORS》としても、楽しいですから!