「衝撃の夜」
内容
伊崎裕一(平岳大)という患者の退院を見送った宗太郎(平山浩行)は、
奈々(相武紗季)に渡して欲しいと、名刺を受け取る。だが。。
一方、仁志(伊原剛志)の命令で、
患者。。。母・和佳子を見に行った春樹(斎藤工)は、
戸なりのベッドの患者・森が、話を聞いてほしがっていると知る。
担当の大根(三宅弘城)にその事を伝えるのだが。。。
そんななか千鶴(石田ゆり子)を訪ね、医局に来た友子(板谷由夏)は、
そこで仁志と出会ってしまう。お腹の子のことを聞かれた友子は、
すでにいないと伝えるが。そこに春樹が買い物から帰ってくる。
話を聞いてしまった春樹は、友子に。。。。
そして。。。春樹達は、渡辺(生瀬勝久)から顧客単価を上げるよう命じられる。
患者の体への負担も少なくなると言われては、春樹も何も言えず。
敬称略
今作。気のせいか、妙なことになってきていますね。
まあ、お友達同士は、恋の話をしても良いだろうし、
そういう話がメインのハズだから、それはそれで良いんだけど。
渡辺が登場すると。。。ただの医療モノに。。。。
で、そんな2つの物語が、交わるのか、交わらないのか。。。
そんな状態を続けていき、終盤で!?
そのうえ、アレも、コレもと恋バナも盛り込んでいるし。
これ、結局、全ての部分で、どっちつかずになってるんじゃ???
恋バナ部分も、医療モノ部分も。
パーツは悪くないからこそ、絞り込みが必要じゃ?