『青酸カリを、回収せよ!』
“ストーカー男が仕掛けた毒殺トリックから女性保育士を救え!
内容
署に助けを求めてやってきた女性・島洋子(佐藤めぐみ)
近くには、井波(遠藤章造)という男がいた。
男からストーカー被害を受けているという。
黒川(板尾創路)が井波から話を聞くと、、、やっていないというばかり。
一応、警告を出すが、それ以上何も出来ない。
仕方なく白石(田辺誠一)に、洋子を自宅へと送っていくよう命じる黒川。
その後も、どれだけ黒川が警告しても、井波は辞めない。
洋子の話では、前の街でも付きまとわれ警察に訴え出たが取り合ってもらえず。
全てを捨て逃げてきたはずだったのにと言う。
だが井波は行動をエスカレートさせてきたことで、
黒川は、洋子の誕生日に狙いを定める。間違いなくナニかをするはずだと。
そして誕生日当日、白石が張り込み、
洋子の部屋に侵入した井波を、住居不法侵入で逮捕しようとするが
ケーキを投げつけられ逃げられてしまう。
ただ、ナニか妙なものを感じる黒川。
証拠をまったく残さない井波が、なぜ、そこまでの行動をしたのか?と。
そんななか、井波が自殺し、事件は解決したと思われたが、
井波の遺体の周りに落ちている青酸カリ付着の米を見て黒川は告げる。
「事件は、まだ終わってない。はじまったんや」と。
敬称略
今回は、
これまでのお話の中で、一番無駄ネタを利用していますね。
ドラマの流れの中のポイントとしてだけでなく、
オモシロとしても。
まあ、実際、面白いかどうかはビミョーだったのだ。
特に、白石は。
が、、なぜだか、だんだん、白石がクセになってきている!!
面白くないんですけどね。
でもここまで押し続けられると、慣れてきたこともあるのでしょうね。
内容自体も
いままでよりも、少し捻って、本格的と言って良い感じ。
殺人計画を実行して、死ぬ。。。と言うネタも、悪くありません。
細かい部分でも、
小ネタ。。。。はともかくとして、少し演出を変えているのも
ドラマを見やすくするだけでなく、
ドラマに良いテンポを生み出し始めているのでしょうね。
この枠にしては、かなり素早い立ち直りを見せつつあるような気がします。
楽天ブログ版
第3話
TBが飛ばない場合は以下のURLへどうぞ
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3223.html