内容
大井一族が、信州の豪族を束ねて長窪城で挙兵した。
だが、武田も行動は早かった。
すぐさま長窪城を包囲したのだった。
力攻めとするかどうかで、わずかにもめる武田軍。
が、晴信は、勘助の策により
軍を二分して行動するという。
そのことに異を唱えそうな重臣たちの中で、
諸角から、
『勘助の策で、城を落としたのならば軍師にせよ』
と。
一方、動かない武田にいらつく大井軍勢。
そのとき、武田の一軍が動いたことにより、
大井軍のなかにいた相木の言葉を持って動き出す。
『軍を二分し、武田軍を挟み撃ちにする』
だが、この相木こそ芦田とともに、勘助の策の要。
武田軍に内応していたのであった。。。。
↑最近、感じてるんですよ。
『内容』を少しだけ書くはずが、長くなってるの。。。
でも、
上手くまとまらないんですよね。
内容が濃いワケじゃないんだけど、
話が多すぎて。。。
そんなことはさておき。
信州攻めが開始された。
だが、戦いは始まる前に決まっていた!!
教来石『寝ているだけで、城が落ちるか?
お主の軍略とは、怠慢を極めることか?
勘助 『めっそうもない。
戦って勝機を生むのでは、それこそ怠慢。
優れた軍略とは、戦う前に勝機を得るモノにございまする
いままで
勘助が、いろいろな人物に合っていたことが
今回、存分に生かされた。
いや、平蔵さえも
その勘助人脈に生かされているのだ。
ココまで、人脈を良い感じで描けば
前半でやっていたことが
『無駄でなかった!』ことが分かります!!!
本当に『軍師ココにあり』という感じの戦でした(^_^)b
相木のことにしても
平蔵、真田のことにしても
当然、ついに登場
村上義清
にしてもだ。
戦の勝ち負け、その差が出た感じ。
戦わずして、落とした。
前回、コッソリと『信州』を目指したのは
こういうことだったのだ!!
平蔵VS勘助の
勘助『平蔵、ワシに降れ、武田につくのじゃ
の、かなり切ない戦いのあと、(;´_`;)
待望の『軍師就任』
晴信『こたびの謀略見事であった
褒美を取らす
陣羽織と眼帯が、渡される
晴信『陣中にて使うがよい
山本勘助。コレより、そちをわが軍師と致す
勘助『謹んで、そのお役目、お受けつかまつりまする
晴信『心して励むがよい
たった2年ではあるが、つかみ取った軍師の座。
良い感じの感動でした(^_^)b
ココまでは、かなりテンポ良くおもしろかったんですよね。
ほんと、ここまでは。
まとまったかと思ったら、
今度は
晴信『由布に会うて、その存念を聞いてやるのじゃ
って、、、
前回で、やはり終わってなかったようで(^_^;
わたし的には
もう、由布姫、どっちでも良いんですけどね。。
そのあと、
三条との対面で、またキレた由布姫。
最後には、
諏訪の甘酒。。。
まぁ、次回がアレなので、
ほぼまとまるのでしょう。
分かってるんですよ、知ってるんですよ、歴史などなど。。
ただね、今回だけは
正直、由布姫を前面に出さずに
『軍師誕生』をメインにして欲しかった!!
平蔵との別れや、軍師誕生の話が、
ぶっ壊されちゃってますよ(-.-#)b
軍師となる話は重要な話なのだから、
これだけでやれば良かったのに。。。
なんで、あれこれするかな。。。ほんと。。。
だって、由布姫話を入れようとするから、
ドラマ開始直後、大井挙兵。
OP後、いきなりの『包囲』ですからね。
どこまで『時間』をすっ飛ばしたら気が済むのだ!?
正直、戦が結構おもしろかっただけに
『時間のすっ飛ばし』は、怒りを通り越して
あきれてます。
戦だけにしてくれていれば、
こんな気持ちにはならなかったんだろうけど。
確かに分かるんですよ。
由布姫話をすると、暗くなるって言うの。
それに、由布姫話も重要なのも。
だったら、アッサリ目にして欲しいなぁ。。。
せめて『主人公の重要な話』の時だけは。
ちなみに、わたしが『勘助の仕事』としたのは
前半が、軍師
後半が、晴信の小間使い
と思ったからで。。。
これまでの感想
第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話その2 第12話その1 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
大井一族が、信州の豪族を束ねて長窪城で挙兵した。
だが、武田も行動は早かった。
すぐさま長窪城を包囲したのだった。
力攻めとするかどうかで、わずかにもめる武田軍。
が、晴信は、勘助の策により
軍を二分して行動するという。
そのことに異を唱えそうな重臣たちの中で、
諸角から、
『勘助の策で、城を落としたのならば軍師にせよ』
と。
一方、動かない武田にいらつく大井軍勢。
そのとき、武田の一軍が動いたことにより、
大井軍のなかにいた相木の言葉を持って動き出す。
『軍を二分し、武田軍を挟み撃ちにする』
だが、この相木こそ芦田とともに、勘助の策の要。
武田軍に内応していたのであった。。。。
↑最近、感じてるんですよ。
『内容』を少しだけ書くはずが、長くなってるの。。。
でも、
上手くまとまらないんですよね。
内容が濃いワケじゃないんだけど、
話が多すぎて。。。
そんなことはさておき。
信州攻めが開始された。
だが、戦いは始まる前に決まっていた!!
教来石『寝ているだけで、城が落ちるか?
お主の軍略とは、怠慢を極めることか?
勘助 『めっそうもない。
戦って勝機を生むのでは、それこそ怠慢。
優れた軍略とは、戦う前に勝機を得るモノにございまする
いままで
勘助が、いろいろな人物に合っていたことが
今回、存分に生かされた。
いや、平蔵さえも
その勘助人脈に生かされているのだ。
ココまで、人脈を良い感じで描けば
前半でやっていたことが
『無駄でなかった!』ことが分かります!!!
本当に『軍師ココにあり』という感じの戦でした(^_^)b
相木のことにしても
平蔵、真田のことにしても
当然、ついに登場
村上義清
にしてもだ。
戦の勝ち負け、その差が出た感じ。
戦わずして、落とした。
前回、コッソリと『信州』を目指したのは
こういうことだったのだ!!
平蔵VS勘助の
勘助『平蔵、ワシに降れ、武田につくのじゃ
の、かなり切ない戦いのあと、(;´_`;)
待望の『軍師就任』
晴信『こたびの謀略見事であった
褒美を取らす
陣羽織と眼帯が、渡される
晴信『陣中にて使うがよい
山本勘助。コレより、そちをわが軍師と致す
勘助『謹んで、そのお役目、お受けつかまつりまする
晴信『心して励むがよい
たった2年ではあるが、つかみ取った軍師の座。
良い感じの感動でした(^_^)b
ココまでは、かなりテンポ良くおもしろかったんですよね。
ほんと、ここまでは。
まとまったかと思ったら、
今度は
晴信『由布に会うて、その存念を聞いてやるのじゃ
って、、、
前回で、やはり終わってなかったようで(^_^;
わたし的には
もう、由布姫、どっちでも良いんですけどね。。
そのあと、
三条との対面で、またキレた由布姫。
最後には、
諏訪の甘酒。。。
まぁ、次回がアレなので、
ほぼまとまるのでしょう。
分かってるんですよ、知ってるんですよ、歴史などなど。。
ただね、今回だけは
正直、由布姫を前面に出さずに
『軍師誕生』をメインにして欲しかった!!
平蔵との別れや、軍師誕生の話が、
ぶっ壊されちゃってますよ(-.-#)b
軍師となる話は重要な話なのだから、
これだけでやれば良かったのに。。。
なんで、あれこれするかな。。。ほんと。。。
だって、由布姫話を入れようとするから、
ドラマ開始直後、大井挙兵。
OP後、いきなりの『包囲』ですからね。
どこまで『時間』をすっ飛ばしたら気が済むのだ!?
正直、戦が結構おもしろかっただけに
『時間のすっ飛ばし』は、怒りを通り越して
あきれてます。
戦だけにしてくれていれば、
こんな気持ちにはならなかったんだろうけど。
確かに分かるんですよ。
由布姫話をすると、暗くなるって言うの。
それに、由布姫話も重要なのも。
だったら、アッサリ目にして欲しいなぁ。。。
せめて『主人公の重要な話』の時だけは。
ちなみに、わたしが『勘助の仕事』としたのは
前半が、軍師
後半が、晴信の小間使い
と思ったからで。。。
これまでの感想
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