内容
ハル(正司照枝)千代(麻生祐未)に背中を押され
制服作りのため、神戸の祖父母のもとへと向かった糸子(尾野真千子)
その直後、妹・静子(柳生みゆ)から連絡が入る。
父・善作(小林薫)が、店の反物を売り払いミシンを買ってきたのだという。
翌朝、大慌てで家へと帰った糸子。
父・善作は、上機嫌で。。。。。。
やがて“洋裁も始めた”と来店した客にも告げる善作。。。
そして洋裁も、1階ではじめ。。。。。みんなで、制服作り。
そこに、いつの間にか勘助(尾上寛之)も加わり。。。。。
敬称略
何を言うかと思ったら、、、
多くを語らなかった父・善作
この方が良かったですね。
直前の大爆発。直後の笑顔。
そして反物を見れば、そこにある善作の思いも良く伝わってきました。
ま。。。善作のプライドと言って良いでしょうね。
そして善作の父としての思い。
今までのことがあるから、
逆に、今回が引き立った感じだ。
それにしても、、、ラジオ、、だとか、テレビだとか。。。
そういうのは定番であるが。
ミシンかぁ。。。。
ここにこそ、今作らしさがあるのだろうね。
“だんじりや!”などと、大はしゃぎしなかったのが、
最も良かった部分ですけどね。
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