『息子に彼女!?母ちゃんはオニ姑?』
内容
ある日、海(鈴木京香)と大地(山田涼介)は、
倉橋(沢村一樹)のことを噂していた。
“妻”と言っているが見たことも無く、もしかしたら妄想をしているのでは?。
危険なものを感じ始めた海は、倉橋と距離を置こうと考えはじめる。
そのころ、篠田博之大臣(金子ノブアキ)は、光子(鈴木杏樹)に告げていた。
“替え玉”を知った上でも、裏契約通り
光子の息子・浩司(中島裕翔)と篠田の娘・ソラ(石橋杏奈)を婚約させると。
が、、ソラは、“認めない”と婚約を拒否。
ソラは、大地を訪ね海王へとやってくるのだった。
大地が関係ないと言っても通じず、仕方なく手をさしのべるのだが。。。。
そんななか海は、同僚の太田の息子夫婦が、同居していた家を出ていったと知り、
自分に重ね、動揺を隠せなかった。
もしも大地に家を買ってもらっても、“嫁”がついてくるのでは!?と。
海が家に帰ると、“大地の婚約者”を名乗るソラが大地と共にいた。
まさかの女の出現に、海は追い返そうとするのだが、
美しく上品なだけで無く、何でも出来るソラに圧倒されてしまう。
しかし翌朝、海は、ソラから思わぬ事を告白され。。。。。。
同じ頃、大地の友人達が
マザコンコアラパンチで襲われていた。。。。。
敬称略
いつかはきっと。。。。と言う展開であり、
展開自体に関して、悪いとは思いません。
ただそこよりも、
ここで新キャラを投入してくると言う意図が意味不明過ぎて、
頭の中が混乱しています。
これ、せめて中盤あたりから投入していれば
それほど悪くなかったと思うんですけどね。
この最終回前で、投入してくるかなぁ。。。。普通。
あ。そういや、昨日の某ドラマも、よく似た投入でした(苦笑)
それを言い出せば、他のドラマも。。。。。なのだが。
しっかしここで
大地の話を描きつつ、浩司に、海に、、、ついでに倉橋!?
そういや、先輩もか!
盛り込むよねぇ。
きっと何らかのカタチで、まとめてくるのだろうが。
風呂敷を広げることの出来る限界まで広げちゃいましたからね。。
まとめても、間違いなくスッキリしないのでしょう。
他のキャラはともかく。
大地と黒幕の関係は、これはこれで良い感じだし
海自体もまた、これはこれで良い感じなのだが。
完全に分離しちゃってますから!
あいかわらず困ったモノである。
もう少し、両者、どちらかに絞り込めば良かったろうに。
う~~~~んん。。。。。。困ったことだね。。。困った、、、困った。
せめてもの救いが、山田涼介さんが、良い感じだったことくらいか。。。。
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