『涙のラストソング』
内容
清忠市長(岸部一徳)から最後のチャンスをもらったシャンソンズ。
奇跡を信じ、準備をしていた澪(天海祐希)たちだったが、
突然、音楽堂の解体工事が開始される。
慌てて駆けつける澪たちだが、現場監督によれば明後日に繰り上がったという。
いつのまにか元請けが安見重建に変更されていたのだ。
清忠が哲郎(小泉孝太郎)に命じ、調べさせたところ、
安見重建の経営者は。。。。鴻池瞬也(長谷川朝晴)!?
安見市長・鴻池(ミッキー・カーチス)の息子だった!!
清忠が求めていた由芽市の業者は、基準に達していないから変更したと鴻池。
どうやら、身内に金を落とすため、鴻池は合併を推進していたようだった。
どうすべきか、澪たちが対策を練っていたところ、
清忠が、“未来への可能性”のため、コンサートをやるようにと澪たちに促す。
澪は、メンバーとゲリラライブの画策を始め。。。。。
敬称略
面倒なので。当然、総括気味で。
盛り上がっているのか、盛り上がっていないのか。。。。かなり微妙な最終回。
一応、メンバーが頑張っている姿が表現されているので、
ココ数回残念だった状態より、
いや、序盤の数回以来の“それなりの楽しさ”は、あったと思います。
あくまでも、それなり。。。。ですが。
結局、この微妙さは、足りないモノが多すぎることが原因なのは言うまでも無い。
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第11話(最終回)