レベル999のgoo部屋

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カーネーション 第127回

2012年03月03日 07時46分12秒 | 2012年ドラマ
内容
昭和48年。だんじりの季節がやって来た。
優子(新山千春)直子(川崎亜沙美)も、前日から岸和田へ。

糸子(尾野真千子)の家には、ご近所のオッサンだけで無く、
いつものメンバーが大騒ぎ!!

敬称略




もうすでに、“最終回”だと言って良い今作。

だから今回のエピローグは、たくさんの人が登場するわけである


今回の後半以降は、
たとえ、“とある実在の女性の人生”の事実の一部だとしても、

ドラマとしては蛇足である。


理由は単純。

まるで“一代記”として描いているが、
基本的に“子育て奮闘記”として描いているならば、

これ以降は、どうでも良いお話。

きっと、こうなのだ。

《たとえ子育てが終わっても、糸子は。。。。。。》

なんていうことを言いたいわけだ。今作は。


でもね。

子育てについては、ほとんど描いてませんから!!


以前も書いたが、

《特別なことをしなかった。》
ということと
《何も描かない》
ということは、まったく違うこと。

本来は
《特に何もしなかったことを描かなければならない》のである。

そう。
何もしないことを描くというのは難しいことなのだ。

だからこそ、無駄は極力省き

最重要である3姉妹と主人公の関わりを描くべきだったのだ。

特に、後半戦は。

なのに。。。。。なのに。。。。


ってことで、以上!!


朝の連続テレビ小説《カーネーション》は、今回で終了。



次回からは、、、別ドラマ。。。である。



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