「ズルい大人達へ!子供が叫ぶ願いの言葉」
内容
ある日、生徒会室が、荒らされているのを見つけるツバメ(広瀬すず)たち。
壺井(金子ノブアキ)らに、叱られるツバメたち生徒会の面々。
が、エミリー(吉倉あおい)たちが、やったと思われた瞬間、壺井らは不問に。
証拠さえあれば良いが、そんなものがあるわけも無く。
そこでツバメは、頭を切り換え、心機一転だと考え始めるのだった。
そんななか、ツバメとエミリーがデートしている写真が、学校新聞に掲載される。
どうやら彗(神木隆之介)が写真を、生徒会に送りつけ、記事になったよう。
金時教頭(生瀬勝久)は、
エミリーが一方的に想いを寄せていたことにし、壺井を研修に。
生徒たちにはかん口令を敷き、曖昧なまま隠蔽し幕引きにしようとするのだった。
その直後から目安箱には、隠蔽への批判投書が殺到。
彗は、チャンスだとツバメに告げ、生徒会規約を利用するようにとアドバイス。
個人の問題だと考えるツバメであったが、生徒会の面々に押され、
壺井を辞めさせるための署名活動を始めることに。。。。
敬称略
“学校や、プラチナの人と一緒だよ”
前回に続き、2人目である。
なにせ、8人も居るからね。
今後も、ひとまとめでやらない限り、この調子でいくのだろう。
細かい事は、横に置いておくとして。
前回までは、それなりに“変化”はあったけど。
今回の話は。。。。“あった”って言えるのかな??
いやまぁ、きっと“あった”んだろうけどね。
確かに、それなりにオモシロ味はありましたが、
この程度で。。。。この調子でいくなら、
主人公の言葉以外は、完全にパターンにハマり込みますよね。。。
大きく変化させろとは言いませんが。
“大人”を強調し始めた今回。
教頭と校長の。。。ってのも明確にしたし。
敵は多いんだから、そろそろ子供たちのゴタゴタは終了させなきゃ、
飽きちゃうかもしれません