内容
優子(新山千春)が師事する原口猛(塚本晋也)が現れる。
千代(麻生祐未)は、結婚の申し込みに来たと心配するのだが。。。。
糸子(尾野真千子)直子(川崎亜沙美)は、呆れるばかり
とはいえ、原口の“美”“デザイン”に関する講義が始まると
惹き込まれていく糸子と直子
その日の夜、直子が描いた絵を見つけた原口は、
絵についての話を始めるのだった。。。。。。翌朝まで。。。。
そして翌朝、原口は、直子の気持ちを見抜き、
洋裁の道に進み自分の店を持ってみてはと、直子に勧めるのだった。
その夜。いきなり直子は、東京行きを糸子に直訴。
敬称略
北村の、、、敵、、、ライバルになるという話にしても
その直後の、楽と違う方が面白いいう、直子の言葉にしても
ホントに良い感じなんだけどね。
なにせ、母と子、姉と妹のライバル関係、人間関係という部分や、
洋裁、絵への思い。。。。
そして糸子意外のキャラ、特に子供たちのキャラ、好みなどが、
イマイチ表現されていないので、
どうも、妙な唐突感があるのは言うまでもない。
たった1週間、15分×6。。。90分。。
時間経過による変化の説明という無駄を省けば1時間弱。
もしかしたら30分ほどしかない登場人物の紹介時間。
そんな短時間で、
今作にとって、最も重要な《3姉妹》のことを描くなんて不可能なのだ。
まあ。。。。。予想したとおりでしたが(苦笑)
かなり脳内補完して、かなり甘めに見ていますが、
いくらなんでも、無茶が過ぎます。
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