『最終回!私が救いたいのはあなた!』
内容
自分が武文(藤木直人)を苦しめていたと、姿を消した芹菜(深田恭子)
だが武文は、ある思い出の場所を思い出し。。。向かったところ。。。いた。
そこは、2人にとって思い出のガソリンスタンド。
驚く芹菜だったが、、、その2人の前に陣内(桐谷健太)が現れる。
ある人から依頼があり、伝言があると言う。
武文に命の危険が迫っているため、東京には戻らない方が良いと。。。。
その後、武文は、浮気を芹菜に謝罪する。
「芹菜のいない人生なんて、意味ない」と。
そして危険が有っても仲間を救うため、東京へと帰っていく武文。
そんななか陣内は、泰介(小日向文世)の前に現れ、
娘や娘婿を巻き込むなと注意するのだが。。。。。
一方、芹菜は、なんとかして武文を救おうと
もと子(芦名星)に連絡を入れ、ひばり証券吸収合併話をネットに流してもらう。
すると。。。噂は一気に広まり騒ぎは大きくなっていき、
社員たちに動揺が広まっていく。
事態を知った新山(遠藤憲一)は、株主総会まで逃げ切れば良いだけと考えたが、
直後、社長(鳥越俊太郎)が取締役会を招集する。
同じ頃、武文が陣内の事務所から姿を消したと知った芹菜は、“もしも”を考え、
武文を救うため、東京へと帰っていくのだった。
そのころ、取締役会では、新山と泰介の直接対決が始まり。。。。
敬称略
初回と、どんな繋ぎ方をするかと思っていたが、
まあ。。。悪くない、、いや、むしろ、かなり上手く繋げたと思います。
同局の某ドラマより、よっぽど綺麗に繋がっています。
お話の方は、
ついに、最後の敵。。。新山との対決!
である。
少し強引な部分もありましたが、
芹菜の成長ぶりも見えるし、行動も“今まで”を踏襲している。
連ドラというのを利用して、上手くまとめてきたと思います。
若干、軽すぎるのは、、、そういう作品なので、仕方ないですね(苦笑)
最後の最後は、“さしこみ”から、、持ってくるあたり、
なかなか、上手く出来ていたと思います。
“朝も、昼も、夜も
いつもこんなに近くに居て、俺のことを守ってくれていたんだね。”
良い落としどころです。
きっと、そうだろうとは思っていましたが。
ラストのオチは、なかなか衝撃的でした。
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第9話(最終回)
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