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おひさま 第97回

2011年07月25日 07時30分08秒 | 2011年ドラマ


『夫婦になる』

内容
和成(高良健吾)とふたりのとき、陣痛に襲われた陽子(井上真央)
すぐにサキ(浅茅陽子)の産院へと、歩いて?向かい。。。。

一方、育子(満島ひかり)にライスカレーを作ってもらって
良一(寺脇康文)と茂樹(永山絢斗)は楽しい昼食。。。

そんななか、携帯も無く、電報を受ける事が出来ないのに、
タイミング良く
富士子(渡辺美佐子)徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)が帰宅。


そして無事に女の子を出産し、“日向子”と。。。

その一報を須藤家では電報で!

敬称略


一応。朝らしき明るさ風景、昼らしき明るさの風景

12~1時ごろに産院到着で、

夕方の明るさの風景で出産、、、そしして、都合良く電報


全てにおいて都合の良さが盛り込まれてしまった今回。

まあ。。ドラマなので、ある程度の都合の良さは仕方ないとして。


そこまで、タイミングの良さ、都合の良さで
出産を表現しなくても良かったんじゃ?

徳子たちにしたところで、

出産後に帰宅したって良かったのに。。。


育子に至っては、生まれたという電報が来るのを待っているからね(苦笑)

カレーを食べて、何時間、、、談笑してたんだろ。。。他人の家で。

たしか、丸庵で初めて会ったんだよね??違ったっけ?

何を話していたのかが気になって仕方ありません。


それくらい、産院で待つより不自然な風景である。

あまりに不自然すぎて、感動する時間、空気さえない印象だ。


こんなのなら、先週のウチに、

アッサリ、産んじゃえば良かったのに。








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第97回