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おひさま 第100回

2011年07月28日 07時38分27秒 | 2011年ドラマ

内容
「ふざけるな!」
陽子(井上真央)の気遣いが、和成(高良健吾)の怒りを買う
「恥ずかしいことなのか?
 男が自分の家族のために何かして、何が悪いんだい?」

一瞬の沈黙が流れるふたり。。。。
大きな声を出した事を陽子に謝った和成は、言葉をつづける
「俺は決めたんだ。戦地から帰り、、、自分の家族のために生きようと
 家族のために生きられることが、俺は幸せなんだ
 楽しくやってんだよ。俺は」
「でも私は怖いんです。やさしすぎて。。。怖いんです。」


敬称略


気のせいか。。。。。

夫を怒らせたことを自覚した妻が
テキトーに話を誤魔化して、治めたようにしか見えないのだが。。。。

それぞれのセリフが長すぎたこと。そして回りくどい言い回しだったことも、
そんな印象を受けてしまった原因でしょうね。

もちろん。。。。「ごめん」ってのも、そう言う印象を受けているのだろう。


って。。。。あ。

最後にそう言う“解説”してる!!

放送中に書いているから、こんな感想になっています。


ま。いいでしょう。

結果的に、“そう言うコト”だったのだから!!



ただまぁ。
オチを作って、綺麗にまとめているのは良いことだと思いますが。

それにしても。。

私が言うのもなんだが、“クドイ言い回し”と“意味のわから無さ”でしたよね。

たしかに、そう言う距離感と“男と女”ですから
こういう表現も理解出来なくもないが、

なんか、これでいいのかなぁ???

そんな印象も少し受けてしまったってのも本心です。


深夜でなく、夕食直後。。。程度で
もっと大声で、感情をぶつけてくれていた方が

戦争がどうとか、死がどうとか、、、、いうよりも
素直に納得して見ることが出来たような気がします。

面白さは感じるが、
いまだに、そういう、ある種のメッセージを入れようとしていることに

ちょっと残念な印象を受けてしまいました。


時代が時代だから、そういう過去を引きずっても間違っていませんが
でも、
もうそろそろ。。。。。ねぇ。。。。



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第100回