刑事のまなざし 第６話

『無関心』
「白昼の死角と連続報復殺人…届かぬ母の想い！！そして犯人は殺された」

内容
ある男が、路上で刺殺された。
夏目（椎名桔平）福森（松重豊）安達（小野ゆり子）らが駆けつけ、捜査開始。
被害者は、高利貸しの取り立て屋をやっていた浜田隆一（奥野瑛太）
防犯カメラに顔をマスクで覆い隠した不審人物が写っていた。。。
そんななか、被害者・浜田の指紋が、
１年前、東池袋公園で発生した犯人の指紋と一致する。
親子に対して、怒鳴っていた男を注意した女子大生・水野愛子（渋谷飛鳥）が
男に逆ギレされ刺し殺された事件。多くの人が周りにいたにも関わらず、
誰も助けようとせず、犯人に繋がる情報なども上がっていなかった事件だった。

当時、捜査にあたった長峰（北村有起哉）は、夏目らとともに、
今でも情報収集のためビラ配りをしている愛子の母・弥生（斉藤慶子）に伝える。
すると。。。自分の手で殺したかったと弥生は口走る。
夏目は、そんな弥生を慰めようとするが、
“あなたに、私の何が分かるって言うの。。。。”と。

１年前の捜査資料を見ていた夏目は、違和感を感じる。
浜田の被害に遭っていた母子からの証言が、何も無かったのだ。
その場から立ち去ったあと、連絡が無いままだった。



敬称略


今回は、大石哲也さん


犯人が、未成年の少年なら、もっと良かったのに。。。。

まあ、未成年だろうが、成年だろうが、同じと言えば同じですけどね。

でも。。その方が、夏目の経歴も明確になる。