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相棒11 第11話元日スペシャル アリス

2013年01月01日 23時08分48秒 | 2012年ドラマ

『アリス』

内容
昭和30年、
早蕨村の、とあるホテルに元子爵の令嬢・橘瑠璃子(広瀬アリス)と
ホテルオーナーの娘・二百郷朋子(上野美緒)がいた。
2人は森に入っていったのだが、突如、瑠璃子が失踪。

そして、現在。
享(成宮寛貴)の警察学校の同期で友人・大石真弓(松本若菜)により、
“特命係”に米沢(六角精児)の私物が届けられる。
さすがに面食らう右京(水谷豊)と享
そこへ、右京旧知の弁護士・石川哲雄から連絡が入る。
ロンドンの朋子(酒井和歌子)が妙なことを言い残し亡くなったと。
「ヒナギクじゃ無かった。茜が危ない」
なにかを感じた右京は、
享とともに、茜(波瑠)の住む二百郷邸へと向かうのだった

到着すると、屋敷では騒ぎが起きていた。空き巣に入られたという。
全ての部屋が物色されていた。
金銭も奪われていたようだが、何らかの目的があったと右京は推測する。
茜の大伯母にあたる朋子にロンドンでは世話になったと説明し、
その朋子が残した言葉を伝える右京。
茜には、全く心当たりが無かったようだが、
使用人・柴田久造(中原丈雄)宮島加代(藤田弓子)らの勧めで
2人は二百郷邸にとどまることに。。。。。

右京と朋子の関係が気になった享が話を聞くと、右京は妙なことを話はじめる。
10年ほど前、休暇でロンドンを訪れたとき
右京を見て涙する朋子と出会ったのだった。
女学生時代に憧れていた人に似ていると。。。。
朋子の弁護士の石川が、大学の後輩だったこともあって、親しくなったという。

それからまもなくして、“早蕨ホテル”について聞く、右京たち。
郷土史資料館館長・菅井崇によると、朋子の父・洋蔵が作ったらしいが、
火事で洋蔵とその妻が亡くなっていた。
茜やその知人でライター遠野弘明(滝藤賢一)の話しでは、
57年前、神隠し事件があり、その日の夜、ホテルが焼失したと言う事だった。
話を聞いた右京は、石川から聞いたことを思い出す。
朋子が亡くなる1週間ほど前、ひとりの東洋人が訪ねてきていた。
“早蕨ホテルのことで話がある”と。

そんななか米沢から二百郷家の番犬が殺された件で連絡が入る。
“出店”が絡んでいる事件でも、使用されていた凶器の可能性が高いと。
それは警察庁の公安が保有すると噂される実働部隊のことだった。

やがて、茜が教われる事件が発生する。
その後、警察庁設立に関する“国枝文書”と、火災による謎の人物の死。
そしてホテルを定宿としていた旧華族が絡んでいることが分かってくる。

敬称略


今回は、太田愛さん


警察庁設立に絡む陰謀

ってことのようである。


かなり、大雑把な印象ですが。

まさに、太田愛さんらしい物語ですね。


実際のところ、2時間30分スペシャルと言う事も有って、

若干、引き延ばしの印象もありますが。

それを“作者の作風”が、上手くカバーしている印象のほうが強い。

そう。。。物語で魅せる。。。“らしさ”である。


個人的に、大満足の今回。

前エピソードがあったので、2人が親しくても許容範囲でしょう。


1つ気になったのは、“再登場”の本宮泰風さん!!(笑)

う~~ん、、、、そらまあ。仕方ないんだけどね。

じゃ。1つ提案を。

兄弟の遭遇を希望!!!

そろそろ“第3の男”も登場させても良いだろうし。


内容よりも、その事が気になってしまいました。

ほんと、どうでも良いことだけど。

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第11話元日スペシャル