『密室法廷で起きた殺人事件!ホステス殺害トリックを暴け』
内容
モニターに映る“2010.07.09”
その数字を見て、新一(溝端淳平)蘭(忽那汐里)毛利小五郎(陣内孝則)は、
あの事件を思いだしていた。。。。。。
蘭の母、弁護士の妃英理(大塚寧々)とともにある裁判の傍聴席にいた。
スナックのホステス・斉藤麗香(山崎真実)が、
勤務先のスナックの金庫から1000万を盗んだ事件。
小五郎は、、、そのスナックの常連客で、麗香を応援していたが。。。。。
麗香が、ラブホテルで妃英理を見たと主張し、アリバイとしていたのだ。
麗香の弁護士・内田信也(おかやまはじめ)は、その証言を証明するため、
防犯カメラを提出するのだが。。。。
相手は、東京地検のエース・上川琢己検事(山口馬木也)
苦戦を強いられる可能性があった。
英理は、ラブホテルにいたことは認めたモノの、
麗香が主張する中年男と一緒だったという発言に怒りを覚え始め、
ついに、指で撃つマネをして“自分の言葉で命を落とすわよ”と言う英理。
が、次の瞬間。。。銃声がなり響き、麗香は倒れ込んでしまう。
頭を撃たれ亡くなったようだった。
すると英理は、指鉄砲で殺したと言い始め。。。。。。
敬称略
もう、、、細かい事はさておき。
この『枠』らしいというか、、ある意味『コナン』らしいというか(苦笑)
まあ。こういう部分もあるのも事実なので、
細かい事は言うまい。
1つだけ言えるのは、
迷走気味だった前回の“新一演説会”に比べれば、
よっぽど、ミステリーらしい印象のドラマだったと言うことだ。
ほんと無理はあるんですけどね。
いいや!!
ただもう少しだけ、ミステリーって言う感じにして欲しいなぁ。
たとえば、驚くにしても、
人が死んだことにも驚きやしない登場人物。
ミステリー部分をとっても、謎解きをしている感じでもないし。。。
楽天ブログ
File.3