レベル999のgoo部屋

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おひさま 第96回

2011年07月23日 07時58分13秒 | 2011年ドラマ

内容
徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)が富士子(渡辺美佐子)のため松本見物へ。

静かな丸庵に、ふたりっきりになった陽子(井上真央)と和成(高良健吾)

陽子「頑張らないと
和成「今から、それを忘れよう陽子。
  陽子は自分のために、自分の子を産む。
  その子は、君の子だ。君と俺の間に生まれる子。
  自分のコトだけ考えて、みんなのことなんて思わなくていい。

陽子「責任重大だと思ってました
和成「だと思った

そんななか陣痛が始まり。。。。。

敬称略


タイミング良く徳子たち帰ってくるんだ!!!(苦笑)

「ここで引き延ばしで次週かぁ」と感じていたから、
そんな、次週予告しか印象に残っていない今回のお話。

若干、セリフにくどさはあったモノの

それでも『この印象が残らない状態』こそが、“普通”だよね。


ほんとは、
この程度の日常の風景と、笑顔だけで十分に楽しめるというのが

本来、今作が描いていた“普通”

ドラマとしての作りすぎの印象やセリフがなく、
たとえ“ドラマティック!!”“劇的!”とは感じなくても

自然な流れとセリフ、俳優さんの演技
そしてそれらにより描かれる雰囲気で魅了していたのだ。

特に、序盤の頃は『アレ』が起きる前に本が書かれ、
撮影、編集などがされていたのでしょう。

だから、、、くどさはなかったのだ。

途中から、
妙に。。。。。メッセージが繰り返されるようになり、展開も箇条書きに。


ほんと今回くらいが、ちょうど良いです。

俳優さんが揃っているのだから、
セリフはアッサリ気味であって欲しいモノです。



とはいえ、きっと次週は、また繰り返されるのでしょうけどね。



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第96回