『コナンになる前の高校生探偵が、不倫殺人の謎を暴く!
内容
妙な部屋に閉じ込められた工藤新一(溝端淳平)毛利蘭(忽那汐里)
そして、、、毛利小五郎(陣内孝則)
部屋には一通の手紙が残されていた。
“このホワイトルームは、あなたへのプレゼントです”
気がつくと、近くにあったモニターに2010.06.24の日付が!?
蘭に連れられ、ネイルサロンにやって来た新一。
荷物持ち。。。。怒って帰ろうとしたところ、近くで悲鳴が!!
向かったところ、
有名カメラマンの坪内勇平(AKIRA)とアシスタント岸晃介(山本圭祐)が
倒れていた。。。。部屋の扉を開けたところ、暴漢に襲われたという。
そしてその部屋には、モデルの相田桃子(長谷部瞳)の遺体が残されていた。
その後、警視庁から佐藤美和子(上野なつひ)と高木渉(土屋裕一)刑事が現れ、
坪内と岸への聴取が始められる。
桃子は、坪内の妻の妹だった。
坪内によると、額に傷のある黒髪の短髪の男。指名手配犯に酷似していた!!
ただ話を聞いていた新一は、部屋の様子を含め違和感を口にする。
部屋の状況は、プロの犯行ではなく素人。
そのうえ、カメラに興味があったという被害者。
暗室やストロボがあるのに、なぜ、カメラがないのか??
そして、なぜ、ストロボは温かいのか??
敬称略
公式HP
http://www.ytv.co.jp/conan-drama/
2011.04.15に放送されたSP
その、、、連ドラ版ですね。
密室に閉じ込められた工藤新一が、
過去の事件の、記憶を頼りに密室からの脱出を試みる!
ということで、、、その記憶、、で事件解決。
今回は、一種の密室トリックである。
事件はともかくとして、設定が良いですね。
こうでなければ、『工藤新一への挑戦状』ではありません!
事件自体の描き方も、
先日の、、、ファンタジーめいたSPよりも、
真っ当な事件モノですし。
少し捻りすぎているところは、『コナンらしさ』と考えれば、
事件と本編が上手く融合されたドラマに仕上がっていたと思います。
気になる部分が無いわけでは無いが、
まあ。。全てひっくるめて『らしさ』なので、
細かい事は気にしないことにします。
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