『命の選択』
内容
グレムリンらに捕まった瞬平(戸塚純貴)
助けるには、仁藤(永瀬匡)の祖母・敏江(山口果林)と交換だという。
困惑する晴人(白石隼也)仁藤たち。
すると、孫を助けるという意味もあり、自らファントムになるという敏江。
直後、仁藤のグリフォンを瞬平が持っていたと分かる。
なんとか、敏江を押しとどめ、晴人は瞬平がいると思われる場所へと。。。。
が、そこにいたのは。。。。
敬称略
仁藤と祖母の話
物語自体も、結構良い感じであるが、
それ以上に良かったのは、“魔法”を使ってきたこと。。かな。
たしかに、色々なことをするのに“魔法”は使っている。
武器を取り出すのも魔法だ。必殺技も。
でも、そういうのって、ヒーローは、なんとなく取り出すモノ。
必殺技にしても、ドラゴン4人なのだから、ワザなのかどうか・・・
結局、力業だ。剣などの戦いにしても同じ。
それは、魔法では無い。
ほんとは、魔法を使うことが今作じゃ無いのか??
所詮、仮面ライダーは、仮面ライダー。
やっていることは、変わらないのだから、
でもその特徴で魅せなければ、あまり意味は無い。