内容
母・千代(麻生祐未)の実家近くで、
偶然に見た舞踏会の“服”に魅入られしまった糸子(二宮星)
岸和田に帰ってからも、夢のような出来事を忘れられずにいた。
奈津(高須瑠香)との話で、
糸子は、その煌びやかな服が“ドレス”“洋服”というモノと知る
そんななか、集金先のお菓子屋で子供たちの万引きを目撃!
「取り返して来たるわ!」と飛び出していく糸子。
そして取りかえし戻ってくると、ようやくお金を払ってもらえる糸子。
その帰り道。。。。待ち伏せされた糸子は、売られたケンカを受けてたつのだが、
集金したお金が川に流されてしまい。。。。。。。。。
敬称略
女やと。。なめられたくない。
女が男と張りおうて、どないすんじゃい
男だ。。。。女だ。。。
そういう言葉を、たくさん盛り込んでいる今作
今後のことを考えれば、「そういう展開」なので、理解は出来るが。
ケンカするだけならまだしも、
集金が。。。。そのうえ、川に流される糸子。。。。って。。。。
たしかに劇的なのだが、ちょっとヤリスギかな。
そこまでやらなくても、ケンカするだけで十分だし。
それを泰蔵が止めに入れば良いだけで。
いや、警官でも良いワケだ。
もうすでに、撮り終えていた。。。から仕方ないのかもしれませんが、
そこまでやる必要がないようなことなのだから、
よっぽどでない限り、しない方が無難でしょうね。
実際、泰蔵の大活躍を描きたかったわけじゃあるまいし。
大活躍を描いて、泰蔵に恋。..なら理解出来ますけどね。
描こうとしていること、「そこ」じゃないし。
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