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連続ドラマW『マグマ』 第1話

2012年06月10日 22時59分00秒 | 2012年ドラマ

内容
“ゴールドバーク・キャピタル・ジャパン”の野上妙子(尾野真千子)は、帰国。
だがすでに、もといた部署は消滅していた。
上司の大北則男(袴田吉彦)も、社長の待田顕一(津田寛治)との対立で、
会社を辞めてしまっていた。
辞めるかどうかの選択を迫られた妙子は、会社に残ると即決。
すると“ヴァイス・プレジデント”への昇格が待田に告げられるのだが
勤務先は大分。買収したばかりの“日本地熱開発”という小さな会社。
左遷では?という疑問を抱きつつ、妙子は待田から事業の立て直しを命じられる。

それからまもなくして、“日本地熱開発”へと向かう妙子。
社長の安藤幸二(谷原章介)から、メインの事業の地熱発電の説明を受けるが、
妙子は、問題点を次々と指摘。
最大の問題点が、実用化できていない研究開発であると告げるのだった。

その後、社員らを前にして、妙子は、全員の退職を通告。
再雇用もわずかで、採算性重視で、赤字部門を切り捨てを宣言する。
地熱発電研究所所長・御室耕治郎(長塚京三)は、猛反発。

待田にリストラ計画を報告をする妙子だったが、待田の判断は違った。
“地熱開発はビッグビジネスになる”と。
すでに関連する会社を買収済みと言うことだった。
ただしタイムリミットは、3年。。。。。

敬称略


公式HP
http://www.wowow.co.jp/dramaw/magma/

真山仁さんの原作を、、、脚本の篠崎絵里子さんが取っ付きやすく再構築。
それを、香月秀之・鈴木浩介監督が、、、、、、って感じかな。


え。。。そのまんま?

たしかに、そのまんま。。。。なのですが。

実際、
印象としては、まさに、そんな感じなのだ。


かなりシリアスで、オモシロ味のある題材を、分かりやすく。

そういう印象なんですよね。


あ。。。内容を書いてませんね。


地熱発電という分野に、ギャンブルに打って出た外資ファンド!!

色々な思惑が入り乱れ。。。。

なんていう感じのようだ。


今で無ければ出来ないと言っても過言ではない作品内容ですね。

あとは、どのように魅せてくるか?だけ。


基本的に、ほぼハズレがない『ドラマW』ですので、
よっぽど捻ってこない限り、楽しい作品になることは確信しています。

でも、だからこそ、不安もあるわけである。

この1年くらいの傾向だろうか、
最近、『ドラマW』は、凝ろうとするきらいがあり、
捻り過ぎになってしまっていることが多くなってきている。

それが唯一の不安要素。

捻りすぎなければ、間違いなくアタリ。。。。。なんですけどね。。。。

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