レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

ATARU CASE08

2012年06月04日 00時06分17秒 | 2012年ドラマ

『チョコザイの正体と目的!!』

内容
ほとんど眠ってないチョコザイ(中居正広)を連れ病院を訪れた舞子(栗山千明)
検査後、帰ろうとしていたところ、ラリー井上(村上弘明)が現れ、
チョコザイのことを“アタル”と呼ぶのだった。
ラリーは2人をアメリカ大使館の一室へと連れて行くのだった。。
そしてアタルがFBIの捜査官候補生であり、訓練中だと舞子は知らされる。
そのラリーから舞子は協力を求められ。。。。。

そのころ、沢(北村一輝)たちは日村将人(須藤公一)いう男のアパートにいた。
灯油がまかれ、火災でなくなったらしく。
自殺だと考えられ“捨て山”と野崎(千原せいじ)は口走るが、
沢は、解剖に回すように、鑑識の石川唯(光宗薫)に命じるのだった。

そんななか、沢とともに日村の母・梅乃(松本じゅん)から話を聞く舞子。
問題解決をしたら実家に帰る。紹介したい女性がいる。と言っていたと分かる。
ほんとにそんな人が自殺するだろうか?と舞子は疑問を感じる。
その後、遺体の写真を見たチョコザイは、目が真っ赤であると指摘。
捜査をはじめた舞子は、通報者で宅配便の男・川久保良太(渡部豪太)が、
被害者ともめていたという目撃証言を得る。

沢が川久保から話を聞き始めたところ、“スライダー”だと。。。。

敬称略



悪くないのになぁ。。。。

いままでも、バランス良く
“チョコザイの事件簿”が描かれたエピソードはあったが、

今回、ラリーが登場し、目的を劇中で語ったこともあって

今まで以上に、舞子たちがチョコザイを“利用”
ドラマとしても“捜査官”である事を強調し、

最終的に良い雰囲気のオチも演出。
なかなか、良い感じの“事件簿”になっていたと思います。


ココ数回のように、
鑑識や名探偵でも十分に解決できるという捜査ではなかったのも、

今回のエピソードに好感が持てる部分ですね。

やはり
“チョコザイでなければならない”というのを表現しなければ、

今作である意味はありませんから!





楽天ブログ版
CASE08