『チョコザイの正体と目的!!』
内容
ほとんど眠ってないチョコザイ(中居正広)を連れ病院を訪れた舞子(栗山千明)
検査後、帰ろうとしていたところ、ラリー井上(村上弘明)が現れ、
チョコザイのことを“アタル”と呼ぶのだった。
ラリーは2人をアメリカ大使館の一室へと連れて行くのだった。。
そしてアタルがFBIの捜査官候補生であり、訓練中だと舞子は知らされる。
そのラリーから舞子は協力を求められ。。。。。
そのころ、沢(北村一輝)たちは日村将人(須藤公一)いう男のアパートにいた。
灯油がまかれ、火災でなくなったらしく。
自殺だと考えられ“捨て山”と野崎(千原せいじ)は口走るが、
沢は、解剖に回すように、鑑識の石川唯(光宗薫)に命じるのだった。
そんななか、沢とともに日村の母・梅乃(松本じゅん)から話を聞く舞子。
問題解決をしたら実家に帰る。紹介したい女性がいる。と言っていたと分かる。
ほんとにそんな人が自殺するだろうか?と舞子は疑問を感じる。
その後、遺体の写真を見たチョコザイは、目が真っ赤であると指摘。
捜査をはじめた舞子は、通報者で宅配便の男・川久保良太(渡部豪太)が、
被害者ともめていたという目撃証言を得る。
沢が川久保から話を聞き始めたところ、“スライダー”だと。。。。
敬称略
悪くないのになぁ。。。。
いままでも、バランス良く
“チョコザイの事件簿”が描かれたエピソードはあったが、
今回、ラリーが登場し、目的を劇中で語ったこともあって
今まで以上に、舞子たちがチョコザイを“利用”
ドラマとしても“捜査官”である事を強調し、
最終的に良い雰囲気のオチも演出。
なかなか、良い感じの“事件簿”になっていたと思います。
ココ数回のように、
鑑識や名探偵でも十分に解決できるという捜査ではなかったのも、
今回のエピソードに好感が持てる部分ですね。
やはり
“チョコザイでなければならない”というのを表現しなければ、
今作である意味はありませんから!
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