『君をあいス』
内容
和枝(キムラ緑子)による希子(高畑充希)の見合い話を
なんとかしようと思っため以子(杏)だったが、蔵に閉じ込められてしまう
め以子は、その蔵で、ある写真を見つけて。。。
が。。。その見合いの席に捨蔵(近藤正臣)が乱入しぶち壊すのだった。
唖然とする悠太郎(東出昌大)和枝、希子たち。
捨蔵は、悠太郎たちの父・正蔵だった!
もしや!とばかりに、和枝がめ以子を問い正したところ、
“相談”はしたと答えるめ以子は、知らないうちに知り合っていたと告白する。
すると静(宮崎美子)和枝、悠太郎たちは、2度と会わないで欲しいという。
正蔵により捨てられたのだと。。。
そして悠太郎は、今までの顛末を話し始める。
鉱山の技師だった正蔵は、もともと家にいることが少なかったが、
母の死をきっかけに、家に帰ってきたという。
が。。。それからすぐ、静を連れてきて、和枝がもどってきて、
直後に、失踪したと言う事だった。
そのことで、悠太郎達は父に捨てられたと感じ。。。。。
そんなとき、正蔵が目覚めて、悠太郎は“帰れ!”と正蔵を追い出してしまう。
め以子は、本心は違うのではと言うが。。。。。
敬称略
正蔵のことになると、家族は一致団結!
きっと、“それだけ重い”と言いたいのだろうけど。
別に、バラバラの状態を、シッカリ、丁寧に描いたわけでもないし(苦笑)
なんか、奇妙な印象を受けてしまったのは言うまでもない。
実際、イマイチキャラが立っていないし、人間関係も表現出来ていないからこそ
こう言った印象になるんですよね。